2025年5月26日月曜日

”乱読私” -- 葬送のフリーレン 14 -- アベツカサ:画 2025.5.26(月)晴れ 

  気になっていたことは、二つは、終えた。

またもや、一週間の仕事始め。

 なんと、眼鏡を忘れていって、チョット、苦労した。

それにしても、疲れるなあ。

 やっぱ、齢のせいなのかな?


 ずっと、机の上に置きっぱなしだった。

そろそろ、孫たちも遊びに来る頃なので、ブログアップなのだ。

 


 それにしても、こうやってブログにしておいて、どうなるんだろうな?

と、思ってしまう。

 たまったブログは、どう、処理すれば、いいんじゃ?

スマホの写真は?(スマホから、Googlephotoには、自動的に流れてるんだけど)

 わからんなあ。

毎日の様に、FBにアップしている人なんかも、

どういう気持ちで、アップしてるんだろう。

 皆が皆、見てくれてるわけでもないだろうに・・・。

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 ” 風は初夏の、さっそうとしてあるけ ”

  -- 山頭火 --

 <山頭火句集 ちくま文庫>より


 + 消費税は、5%に。

 + 年金を上げろ。

2025年5月21日水曜日

”乱読私” -- 三国志 第4巻 -- 横山光輝:画 2025.5.21(水)

  文章でダメなら、漫画なら行けるか?

と、古本屋で、買い求めたのは、何年前?

 裏の頁を見ると、2019.9.26(木)とある。


 結局、横山氏の画は、どの人物も同じ様になり

誰が誰だかわからなくなってしまう。

 本の方も同じようなもので、漢字を追っていくうちに、

わかんなくなってしまうんだよね。

 文庫本も第一巻くらいは持ってるし、(途中で、やはり挫折してしまってるいるが)

やっぱり、肌に合わないのだろう。

 亡き祖母は、大判のハ-ドカバーのを持っていたが・・・。

それでも、戦後の一時期は、大ベストセラーになったとか。

 立身出世を目指す人には、「うん、こうであるべきだ!」という

刺激になったのだろうな。たぶん。

 

 いつまでも、置いていても仕方がないので、

これは、資源ごみにだすことにした。


 沿岸部では、30℃超えなんて、昼のニュースでやっていたが、

おいらン家の二階のスマホは16℃。涼しい。

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  ” 田植機の 音響かせて 田にひとり ”

   -- 浅見 さよ --

 <今はじめる人のための俳句歳時記 角川書店編>より

 ・ 宮崎出身の農水省の大臣が辞めた日に・・・

 ・ 百姓を経験してない者が、そんな役職に就くもんじゃないよね。

 ・ 百姓の苦労がわかんないんだもの。

 

2025年5月20日火曜日

"乱読私” -- 黒猫の三角 -- 森博嗣:著 2025.5.20(火)晴れた

  午後はやっぱり、ゴロゴロと・・。

ほとんど、外へ出ず。

 Excelで、来月の資源回収のチラシを作り始めたが、

なかなか、上手くいかない。

 やっぱり、上手い人にヘルプをこう以外になさそうだ。

いたずらに時間を経過させても、仕方がないし。


 
 保呂草探偵登場。

 森作品は、もう、”くどく”てたいへんなのだが、

 読み始めれば、チョット止められない。

 長い付き合いになりそうだ。

 

 講談社文庫。江刺図書館から。

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 ” 貝寄風の 風に色あり 光あり ”

  -- 松本たかし --

 <俳句歳時記 PHP文庫>より




2025年5月18日日曜日

”燃料補給”とミニ四駆 2025.5.18(日)

  夜になると、けっこう気温が下がるんだよね。

スマホの温度計は、17℃。10℃も気温差があると、

ほんと、身体がついていかない。


 で、油入れの話。

いつものように、ス-パ-の割引適用の3円引きの料金で・・

172円ってことは、普通は175円/@ℓってことか。

一時は、割引を使っても、177円/@ℓってこともあったので、

今は、少しは、値下げ傾向にあるという事か。

新聞などでは、原油安なんて言ってるせいなのかな?


 15.54ℓ入って、@172円の2673円。(税込み)。

これが、消費税が5%になったら、どの位さがるんだ。

そうなるべきだよな。

ついでに、インボイス制度も止めにしよう。


 272㎞走行なので、17.5㎞/@ℓ。

まだ、冬タイヤのままなので、まあまあか。

99782㎞走行。まもなく、10万㎞か。

車を買う余裕なんか、全然ないなあ。




フクロウドライバーのミニ四駆。

いつ頃、買ったっけ。

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 ” 緑蔭に 三人の老婆 わらへりき ”

 -- 西東 三鬼 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より

・ 今はもう、介護施設の車が迎えにきて、三人の老婆なんて、見ることもない。

・ 俺たちのかけている老人保険で、介護施設に入れるんだろうか?



”風遊人” -- 第22回岩手「道の駅」 スタンプラリー -- 2025.5.18(日)

  曇ってきた。雨にでもなるんだろうか。

今日も、日中は、28℃にまで上がったようだ。

もう、身体が付いていけない・・って、感じだな。

日曜日もあっと言う間に終わり、また、明日から工場勤め。

年金が、たくさん入るなら、(せめて、普通の暮らしが出来るほど)

こんな、苦労はしなくてもいいはずなのに。

 「年金を上げろ!」と、声を大にして叫ばないとネ。



・・・でもって、

スタンプラリー。

5月11日で、終了。

17駅くらいだったな。B賞ってところだな。

11月から、5月まで、半年もあるのに、36駅(岩手には)の半分だな。

軽ワゴンでは、スピードもでないし、雪道になると、あんまり、走りたくないし。

 それにしても、若いころのような、元気がなくなってきた。

他に、する事もあるし・・・。のような理由を自分に言い聞かせて、

外に出ないようにしてしまうんだな。

 これが、年老いていくという事なのかもしれんな。

まあ、逆らわないことだな。

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 ” 遅き日のつもりで 遠きむかしかな ”

  -- 蕪村 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より



"乱読私” -- 確率探偵 御子柴岳人 ゲームマスター -- 2025.5.18(日)晴れ

  今朝も、ゆっくりと起きた。

昨日の雨は、上がったようだ。

二階は、もう、27℃とスマホの表示。

 奥州みちのくマラソン大会とかを市中では、やってるようだが、

二階に居れば、アナウンスが聞こえてくるものの、トンと関心がわかない。

同時に、救急車のサイレンも聞こえてくるが、この暑さで、すでに、熱中症患者が

発生しているのかもしれない。


 

 ・・・で、オイラは

まずは、”乱読私”。

 久々の神永氏のもの。

難事件を、数学的確率で解き明かすとか。

理屈は、読んでても、よく、わからないが、

エンターテイメント小説としては、面白い。

 前の”八雲”のシリ-ズは、ほとんど、読んでるはずなので、

これからは、この”確率捜査関官”シリ-ズに、チョット、ハマってみるとするか・・。

 角川書店:発行。江刺図書館より。

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 ” 街角の いま静かなる 立夏かな ”

  -- 千葉 皓史 --

 <俳句歳時記 夏 角川文庫>より

2025年5月17日土曜日

”乱読私” -- 人間というもの -- 司馬遼太郎:著 2025.5.17(土)

  2019.3.15に、一度読み終えている。

ふと、本棚から、引っ張り出して、再度読んでみた。

すっかり、内容は忘れている。

 さほど、印象に残らなかったのかもしれない。

では、再読して、引っかかる言葉が見つかったか?

と、いえば、”そうでもない”というのが、本心か?


 なんで、本を読むか?

 これはもう、ただ、”好きだから”という答えしか見当たらない。

 ただもう、それだけ。

 もう、雨が上がったら、裏の小屋に持っていくけど、

古本屋に流すか、捨てるか、再々度読み込むのか、全然わからない。

 そんな感じで、いいんじゃない?

本を読むことなんて・・・。

 


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 ” 牡丹切って 気のおとろひし 夕かな ”

  -- 与謝蕪村 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より