2024年5月21日火曜日

”乱読私” --朽ちる散る落ちる-- 森博嗣:著 2024.5.21(火)

  「天気晴朗なれど、夕方、涼し」なのだ。

まあ、田んぼに水が張り、その上を夕風が、わたってくると、そうなるんだけど。

それでも、身体的には、しんどいよな。

 一枚、フリ-スを羽織ってしまう。


それにしても、そんなに活字に飢えていたんだろうか。

ごろっと横になれば、すぐ、文庫本だ。

DVDでも、見ていた方が、ずっと楽なのに・・・。

まあ、DVDの話は、また、後からしよう。


・・で、先日も話した森博嗣氏の小説。


なぜブログへ?

図書館から借りてきた本なので、何かの記録にしておかないと・・って

ことなのだよ。

買った本は、一応手元にあるわけだから、写真共々消去できるけど、

図書館からの記録は、そうも、いかんべ。

・・・でもって、ブログ化。


裏表紙。


 あっ、それと、孫にあげた本、絵本、漫画もそうだな。

手元から離れたものは、先ずブログ化・・かな?

 保呂草探偵、そんなに活躍してるようには見えんが・・・。


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 ” あらたうと 青葉若葉の 日の光 ”

 -- 松尾芭蕉 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より

-チョット前の日の句だけど、今日は、こんな感じかな?-

-この辺りは、歳時記と、ズレが、生じるんだよな-

2024年5月20日月曜日

"乱読私” -- ガリレオの苦悩 --東野圭吾:著 2024.5.20(月)雨

 文春文庫

江刺図書館から・・・。

ほとんど、一気読み状態。

雨の日の午後は、傘さしたり、裏に行くにも、ズボンが濡れたりで、外に出たくないんだよね。

家の中でも、他にもしなきゃいけないと、思ってることはあるんだけどさ。


 この人のミステリも、まあまあ、面白かったんだ。

気楽には読めるな。

 この人が、わりと早いのかな?

刑事-部下(女性)-大学の准教授(刑事の親友)。

手伝ってもらって、事件解決・・・というパタ-ン。


 あるいは、森 博嗣さんのS&Mシリーズの西園寺萌絵と准教授とのパターンの

方が早いのかな?

まあ、そんなに、大きな問題ではないか。

 

 ともかく、

ミステリーには、人生が、詰まってるのです。(と、思うのです。)

だから、読むのです。

一人言です。

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 ” いとけなく 植田となりて なびきをり ”

  -- 橋本多佳子 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より 5/20

今月も、もう、20日ですか。

早いなあ・・。メメントモリで、ございますよ。

この句、一度、ここに使ったような気がするなあ。