寒さのせいか?PCがなんかおかしいぞ。
買って間もないのに。
こういうの、知ってますか?
車のガイドを溝に入れ、車の下に付いているブラシから電気をモータ-に
接続し、コントローラーで、スピ-ドを調節しながら、走らせる・・ってやつ。
(文章表現って、けっこう難しい)
孫たちが、家に遊びに来ても、最近、新しいゲームを買っておらず、
時々、つまんなさそうにしているので、
そんなおり、ホームセンタ-で、特価品の籠に入っていたので、
思わず買ってしまったのです。
孫たちの家にも、有ったような気がするが、まっ、いいか。
オイラも欲しかったし。
はたして、孫たちに、受けるのでしょうか?
「うちにもあるよ~」と言われれば、次のものを、探さんと・・・。
なぜ、ここで、フォードGTが・・?と、言いますと、
オイラの二台目のレーシングカーが、この、車だったのです。
確か、LSというプラモのメーカ-の製品でしたな。
しかも、なんと潮書房光人社で発行している”丸”という雑誌の懸賞で
当たった物でした。
最初のレーシングカーは、ニチモから出ていた、今でいう、F-1のポルシェ
でした。
コースは、一日市マーケットに小さなのがあり、(伸二君のお父さんは、
けっこう、”これが流行るぞ”という、目利きがあったようですな)そこで、走らせて
ましたが、だんだんには、立町の辻山模型店に、わりと大きなコースが出来、
そこに、行ってましたな。
5分間で、10円?も少し時間も長く(長くても10分?そんなに長くはなかったな。
10円よりも、高かったか?それでも、当時、100円で、1/72のプラモが買えたから
そんなに、しなかったかな?)
こういう遊びには、中町のM君が、目ざとく、彼はメルセデスベンツの
300SLのレーシングカーでしたな。
彼の大工のお父さんと協力してコースを自作したようですが、
あまり上手くいかなかったようでした。
今でも、都会では、根強いファンいて、大きなコースで、楽しんでいる
ようですな。
コントローラーで、スピ-ドを調整して、如何にコースから飛び出さず、
転倒させないようにするか、それが、鍵でしたな。
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” ともかくも あなた任せの としの暮れ ”
-- 一茶 --
<俳句歳時記 冬 角川文庫>より