2024年12月14日土曜日

”燃料補給”と”FORD GRAN TORINO SPORT 1972” 2024.12.14(土)

  今回は、いつもの仕事や通勤の他に、近くの道の駅を廻ったりしたので

普段より、燃料を使った。

 女房殿の買い物割引を利用する前に、同じス-パ-の書店で、

日記帳やら雑誌を買ったので、割引適用になったのですよ。

 3円しか、違わないんだけどさ。

20.51ℓ。@160円。 3282円。

331.9㎞走行で、16.2㎞/@ℓ。

94985㎞。

まあまあか?


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 ”フォード・グラン・トリノ・スポーツ” 1972

だってさ。



 もう、この年代になると、”マッスルカー”と、呼べなくなって来てるよね。

ただ、相変わらずの馬鹿デカいエンジンを積んで走る

ちょっとしたスポーツカーってかんじだなあ。

デザイン的にも、あまりカッコイイとは、言えなくなってきてるし(オイラ的には)

それで、このコレクションも、買わなくしたんだよね。

アメリカン・ドリームも、終わったみたいでさ。


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 ” 人間の 海鼠となりて 冬籠 ”

  -- 寺田寅彦 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より 


”日記帳を買う” 2024.12.14(土)まあまあ晴れ

 


 2025/2026用の日記帳を買ってきた。

今までは、3年書ける日記帳を使っていたのだが、

もう、2年物で、いいんじゃないか、と、思ったしだい。

他にも、10年日記帳もあることだし。


 それにしても、行数が、少ない感じがするんだよなあ。

普通のB5判とかA5判のノートにすれば、よさそうなもんだけど、

なんか、それでは、いちいち日付を入れるのがめんどうだし、

あれ、去年は、同じ日に何あったんだっけと、

ノ-トをひっくり返すのも面倒だ。

三年前の記憶は、それほど、必要ないし・・・。

と、いうことで今回は、これに落ち着いた。


 ただ、日記は、ほとんど下の部屋で書くし、PCは二階で打ってるし、

上がったり下りたりが、けっこう、億劫なんだよなあ。

優先順位の問題だな。

一日の終わりをどこで過ごすか?という事だな。

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 ” もがり笛 風の又三郎 やあ~い ”

  -- 上田 五千石 --

<俳句歳時記 冬 角川文庫>より


2024年12月13日金曜日

"燃料補給” -- オイル交換とCHEVROLET CORVETTE C3 1968 -- 2024.12.13(金)

 今朝は、白い路面。今は、乾いている。

だんだんと、冷えてきた。今夜も冷え込みそうだな。

明日の朝は、早いので、あんまし冷え込まなければ、いいのだが・・・。


 気になっていた軽ワゴンの

オイル交換とエレメントの交換。

94932㎞走行時。次回は、98000㎞時の予定。

クラッチが、なんか”滑り気味”なんだが・・・と、

相談したところ、まだ、大丈夫のようだが、気になるのであれば、早目の

入庫を・・・との事。

もうすぐ、10万㎞だもんなあ。

どのくらいかかる?って聞いたら、交換で、6~7万くらいかなあ、とのこと。

来年の6月には、車検もあるし、どうやって稼ごうか、試案のしどころ。



" シボレー・コルベット C3 -1968-" だってさ。

1963年から第二世代のモデルが発売されることになった。

ここから”スティングレイ”という名前を冠した最初の世代が誕生する。

(冊子より)


V8気筒。6996cc。4速MT。

現代の技術なら、6速MTだって出来るだろうにね。

まあ、当時とすれば、バカでかいエンジン。排気量。

それを、ブン回して、「どうだ!俺の”駆逐艦”は!」と、粋がっていたんだろうな。

”暴走オジサン”達は・・・。

ℓ当たり何キロ走ったものやら・・。

まあ、アメリカは、相当ガソリン代も、安かったろうからな。

今では、Googleの社長でさえ、プリウスに乗る時代だぜ。

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 ” 枯れすすき 枯れつくしたる 雪のふりつもる ”

  -- 山頭火 --

<山頭火句集 孤寒 ちくま文庫>より



2024年12月12日木曜日

”乱読私” -- X(旧ツイッター)基本&便利帳 -- 2024.12.12(木)

 どこを見ても、チャラとすると、すぐに、Xでフォローとか、

Xで、ポストとか、なんで、そんなに?

懸賞サイトや、懸賞なびのような雑誌でも、やれ、フォローだ、ポストだと小うるさいので、

とうとう、買ってしまった。

昔は、PCにも入れていたんだけど、ほとんど、使った事なかったんだ。


 まあ、これを見ながら再アタックで、出来るようになるかな?

そもそも、トランプが悪いよな。

なんか、あるたんびに、大統領(当時)Twitterで、こう述べた・・・

ばっかりやっていたので、こうなったんだよな。きっと。


ゆっくりと急げ・・ってことかい。

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 ” くらき夜は くらきかぎりの 寒さかな ”

   -- 白 雄 --

 <俳句歳時記 冬 角川文庫>より



2024年12月8日日曜日

”乱読私” -- 幽霊作家と古物商 -- 彩藤アザミ:著 2024.12.8(日)

  もう、17時。無論、外は真っ暗。

なんか、一日中PCにむかっていた。って、感じ。

それでもまだ、書きたいと思ってることが、終わらない。

そろそろ、飽きてきているんだが・・・・。


-- 夜明けに見えた真相 --

図書館の新着コーナ-で、何気なく手にとった文庫。

やっぱり、気になる言葉は、”幽霊”、そして”古物商”。


 幽霊になってしまっても、小説を書き続ける作家。

そして、唯一、彼のことが視える古物商・・の物語。

 この前に、”黄昏に浮かんだ謎”というのがあるようだ。

オイラは、次のナンバーを先に読んでしまったようだ。

図書館に行けば、こっちのものが、あるのかなあ。

行ってみなきゃわからんか。

今日は、寒いので止めてじゃ。火曜日だな。

 彩藤は、サイトウではなく、サイドウと読むようだ。

1989年(昭和60年)生まれ。岩手大学教育学部芸術文化課程卒業。とある。

今でも、岩手に住んでいるのだろうか?

やっぱり、作家さんは、東京住まいかな?



 まあまあの面白さ・・・・。

オイラには・・・・。

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 ” 安か 安か 寒か 寒か 雪 雪 ”

 -- 山頭火 --

<山頭火句集 ちくま文庫>より


 

" 乱読私” -- OZ magazine 2017.7月号 -- 2024.12.8(日)

 --本の町さんぽ --

これって、”乱読私”の範中なのかなあ。

ただ、捨てるほどでもないし・・・

でも、何時かは、資源ゴミに廻る時が、来るんだろうなあ。


 女の子向けの雑誌だったんだね。

ここに、掲載されている本屋さん方は、今でも、順調に商売を続けて

おられるのだろうか。

大手の本屋さんは別として・・・・。昨今は、大手の本屋さんさへ

店閉いする御時世だからな。

 それでも、紙製の本が、廃れる事は、ないようだな。

良いことだ。

 いつでも、どこでも手に取って読めることは、紙の本に限るからな。

オイラは・・・・。

電子書籍やkindleなんて、それほど、聞かなくなったし。

需要は、あるんだろうけどね。

 


 たしか、三ノ宮の本屋で、買ったんだよな。

もう、7年も、神戸に行ってない?遠くなったなあ。

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 ” 冬ごもり 小ぜにをかりて 笑はるる ”

  -- 正岡子規 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より


” 大安吉日”と”年末ジャンボ” 2024.12.7(土) 寒い。

 何も知らずに、宝くじのサイトを開けたら、”大安吉日”とあった。

月一で、行く”あら伊達の駅”で、今年、最後の”運だめし”。


 一人に10億円当たるより、

10人に、1億円当たったほうが、いいような気がするのは、

オイラだけ?

 そして、宝くじのCMを飽きるくらい放映するより

そのCMの代金を懸賞金に加算すればいいのに・・とも、思う。

 まあ、これも、メガバンクと、博報堂とか電通とかの

いわば、”政治献金”みたいなものかもしれないな。

芸能事務所や俳優さん達には、いくら位降りるんだろうね。

いま、話題になっている、フリ-ランスの方々にも、キチンと報酬が

支払われたのだろうか。

 それにしても、今回の細川たかしさんは、いただけないよね(オイラ的に)

なんか、みっともない。さっき、見たら”錦鯉”になっていた。

細川さんは、不評だったのかな。


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 ” 大雪や 暦に記す 覚え書き ”

  -- 椎橋 清翠 --

 <俳句歳時記 冬 角川文庫>より