2025年2月26日水曜日

”燃料補給とランドクルーザー” 2025.2.26(水)

 金ヶ崎町のいとこのおじさんの葬儀の日でした。

喪服を着たらズボンがきつくて・・・。

そんなに、太った感じがしないんだけどなあ。


 軽ワゴンの燃料補給。

11.75ℓ入って、@169円で、(ス-パ-の割引適用)1986円。

まだ、169円で、いけるのは、少しは、たすかるなあ。

166.7㎞走行の14.18㎞/@ℓ。97162㎞時。

大体こんな感じだな。

雪も少なく、四駆にすることも、そんなに無かった感じ。


 新潟の友とは、メールも、FBも殆ど交わしてないけど、たいへんだろうな。

新潟市内は、それ程でもないらしいけど。

 一人暮らしの老人宅や、空き家なんか、たいへんだろうな。

ここの町内だって、それに近づいているし・・。





 ランドクルーザーのワイルド・ミニ四駆。

最近また、ランクルのCMが、流れてるねえ。

パリ・ダカの話は、聞こえて来ないけど。


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 ” いねむりで 犯人不明 サスペンス ”

  -- 石毛恵美子 --


 ----<>より

 +軍事費を削って、年金を上げろ!

 +消費税は、5%に!

 +原発依存を止めよう!



2025年2月24日月曜日

"懸賞生活” -- 月刊”ムー三月号No:532 -- 2025.2.24(月)晴れ

  朝は-8℃。日中は2℃くらいまで上がったようだ。

それでも、10℃の差。

相変わらず、薄っすらと雪。すぐ、溶けるんだけど。

沿岸部では、異常乾燥注意報発令中で、大船渡の山火事は、火の勢いは少なくなった

と、いうものの、すっかり鎮火したわけでは、なさそうだ。

ここに、高校時代の同級生の実家があり、クラス代表から、電話を入れてもらったところ、

「離れているので、大丈夫だ」との、返事があったようだ。


 連休三日目も、「これを、やった!」という気分もなく・・・

連日、本読み。

 そして、アンケート兼懸賞の葉書が、挟まっていれば、即、応募でございます。



 なんか、友人達からは、

史的唯物論を学んでいる者が、こういった唯心論のものを読むのかね・・。

という声が聞こえそうなのだが、

SF好き、広義なところでの、不思議好きには、

チョットした、息抜きなのでございますよ。

 子供の頃、江刺市役所の建物が、円筒形であったころ、

ちょっとしたUFO(空飛ぶ円盤)ブームめいた事があって

その役所の屋上に上がって、空を見上げながら、「円盤よ来い!」と

念じれば、円盤が来る。

なんて(本気で、指導するリーダ-と、サークルめいたものが、あったようだ。)

噂があって、オイラも上がって夕暮れの空を見上げながら、念じたことがありましたな。

全然、現れなかったけど・・・。

未だかつて、円盤には、”遭遇”しておりませぬ。

 それにしても、映画の”未知との遭遇”は、良かったですなあ。

見てない方は、レンタルビデオで、どうぞ・・。

 

隣町にツタヤが無くなったのは、痛いなあ。

一ノ関まで、行かなきゃならん。ガソリンと時間をかけて行くほどのものでもないし。

最新の情報では、旧作でも、150円になったとか。

かつては、割引曜日があり、55円で、借りれたのに。

物価高が、ここまで来たか。



 裏表紙・・・・。


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 ” 誰にでも あると思うな 金と髪 ”

 -- 何も無い --

 <シルバー川柳 4 あの世より 近い気がする 宇宙行き ポプラ社>より


+消費税は、5%に!

+軍事費を削って、年金を上げろ!

+原発依存は、絶対辞めよう!





”乱読私” --京都洛中殺人事件-- 山口 香:著 2025.2.22(土)

  図書館で、何気なく”京都”と”殺人事件”という二つの文字で

借りて来た文庫。

 山口香という著者も初めて。

-書き下ろし長編旅情ミステリー-だって。

桃園文庫(株-桃園書房との会社があるようだ-社員の方々ゴメンナサイ)




 新宿のマンションの駐車場の車のトランクから死体が・・

京都の人間だった・・から始まり、まあ、東京と京都を行ったりきたり。

探偵と助手の活躍を描く。

 そして、京都の名所案内も。

4年住んでいて、読みながら「あ~、あの辺なら、記憶にあるなぁ」というところが

京都を舞台にして書かれると、思わず懐かしさを、覚えるのですよ。

 東京も池袋(東武東上線)、新宿(中央線、地下鉄丸ノ内線)あたりなら、うろ覚えが

あるのですが、渋谷や六本木とか、そういうハイカラな所は、よく、わかりませんゎ。

 まあ、ともかく、面白く、午後の三時間くらいで、読み終えました。


 このシリ-ズは、12作あるようなので、今度、図書館に行って捜してみよう。

またもや、興味のある作家が一人ふえたな・・って感じかな?


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 "  浅き春 空のみどりも やや薄く ”

  -- 高浜虚子 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より


+消費税は、5%に!

+軍事費を削って、年金を上げろ!

+原発重視は、もう、たくさんだ!