2025年4月20日日曜日

"乱読私” -- この国のかたち 六 -- 司馬遼太郎:著 2025.4.20(日)曇り

  なんか読んだ本や雑誌が一目でわかるまとめ方はないものか?

と、思いExcelで、一覧表を打ち込んでみた。

 どうせ、これも三日坊主になるだろうけどね。

それにしても、この文庫、二度読んでるのに、

内容が、ぜんぜんと言っていいほど頭に残っていない。

 やっぱり、寝る前の布団に潜り込んで読むものは、

それだけ、記憶に残らないって事か?

 或いは、買ったものなので、本棚に立ってるので、

いつでも、引っ張り出せるので、安心してるためなのか?

 和歌山のU氏の本棚の蔵書は、どのくらい、彼の記憶に残っているのだろうか?

さて、後は、いつ、どうやって処分するか?だな。

 祖母の本、亡き両親の本、どうする?



 

司馬氏のは、いろいろ、読みたいね。

やっぱり、”龍馬がゆく”か”花神”が、いいなあ。

この、二冊は、二度読みする必要は、今のところはないなあ。


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 ” 永き日や 欠伸うつして 別れゆく ”

  -- 夏目漱石 --

 <俳句歳時記 春 角川文庫>より