2024年11月23日土曜日

"乱読私” -- ビッグコミック 12月増刊号 -- 2024.11.23(土)晴れ

 早朝の一仕事を終えて、ふだんなら、着の身着のまま、畳の部屋で横になって

一休みなのだが、今朝は、着替えて布団に入って横になった。

な~に、一時間か、そこいらのもんだろう・・と、思っていたら、なんと、二時間近くも

寝入ってしまった。おやおや。


 なんの事は、ございません。

アンケ-ト応募が主ですよ。(当たれば、チョットしたお小遣い稼ぎでございます)

 なんか、妖怪ものや、怨念もの、ドロップアウトした者の変身もの、など、

ほのぼのとしたものが少なく、それほど、世の中がすさんでいる、というか

友達が、書いてよこした”閉塞感”に、溢れているような事が、誌面作りにも

表れているような・・・。

(編集長や、会社の方針ではない、と、思うのだけれども・・)


 裏表紙

たしかに、ステキなインテリアには高い時計が必要かも・・・。

買える人がいるんだ・・・。(嫉み節)


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 ” 書を買ひて 暫く貧し 蟲の秋 ”

  -- 松本たかし --

<日々の歳時記 PHP文庫>より



2024年11月21日木曜日

”乱読私” -- 汚い部屋から今度こそ抜け出す本 -- 村越克子・笠原恭子:著 2024.11.21(木)

 昨日、20日(水)の朝の温度は-2℃。今朝は、少し緩んで0℃。

それでも、こんな感じが普通になりつつある。

まあ、日中は、陽射しの下で、作業をしていると、ちょっと汗ばむくらいだったが。


 副題として-「片づけられない女」を今すぐやめたい人へ-とある。

女であれ、男であれ、片づけ出来ない人は、そんなに変わりがないだろうと

思って買ったらしい。

 2009.9.20発行とあるから、そのころ買ったものだろうか?

とにかく、俺の物の多くは、雑誌と本だよな。

これを、どう、処分していくか。

方法は、わかっているのだが・・・・。

ぼちぼちと急げ!!だな。


アンダーラインならぬ、赤い横線をひいているので、

この文庫本は、”資源ごみ”行きにする事にする。

まあ、ありがとね・・・か。

 スクラップノートでも、日記類でも、自分で書いたものは、

死んでも、たぶん、誰も見ないだろう。

 親父やオフクロの日記など、書き連ねたものが、裏で埃をかぶっているが、

全然、読む気がしない。

 俺が出来ない処分なら、息子達に処分をまかせようか。

二世代を経れば、思い出や記憶も薄くなるというし。

無責任な話だけどさ・・・・。

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 ” 湯豆腐や いのちの果ての うすあかり ”

  -- 久保田万太郎 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より

 * まだ、湯豆腐喰ってないなぁ。

 

2024年11月17日日曜日

”乱読私” -- 二十億光年の孤独 -- 谷川俊太郎 2024.11.17(日)風雨

  今、ニュースで、流れた。兵庫県知事選挙で、パワハラなどで辞めた斎藤氏が

再選されたと・・・。

 兵庫県民の意識ってどうなってるんだ?って感じ。

知名度の問題か?

ますます、増長するだろうな。ヒンシュクをかいそうな言動が。



 まあ、気を取り直して、乱読私にまいりますか。

好きな詩人であります。

 眼が離せないのです。

後ろの頁を見たら、2012.6.30に一度、読んでいたんですな。

すっかり忘れておりました。

10年も前ですものね。仕方ありませんかね。

 

英語での頁も、

入ってますが、相変わらず英語は読めません。

集英社文庫です。

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 ” 身の秋や 今宵をしのぶ 翌(あす)もあり ”

  -- 蕪村 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より