2024年6月1日土曜日

”乱読私” ギャリーフェイク38 妖への道 細野不二彦 2024.6.1(土)

  まあ、漫画も、見ますわね。

なぜ、”ギャラリーフェイク”?

絵が、好きなもんで・・・・。

いつか、自分でも描きたいと思ってるし、油絵のセットは、一通り半世紀前に買ってはあるんだけどね。

 美術館巡りで、お茶を濁しておりますです。

これもまた、なかなか、行けないけどね。




 こんなもの、巻末に載ってましたな。

欲しいね。


 たしか、昔、永島慎二さんの単行本に、”漫画家残酷物語”ってシリーズが

ありましたな。

 裏の小屋にあると思うけど・・・・。

いろんな、作家さんが出すんだね。


こんなのも・・・・。

 

小学館・ビッグコミック連載中。


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 「マリリン・モンロ-の日」--6月1日

1926年(大正15年・昭和元年)のこの日、ロスアンゼルスに生まれる。

モンローウォークは「ナイアガラ」で、ヒット

1962年(昭和37年)死亡。死因不明。(様々な説が今でも飛び交う)

1992年(平成4年)ロスアンゼルス市とハリウッド商工会議所では、

彼女の誕生日であるこの日を<マリリン・モンローの日>と制定。

(生きていれば、満98歳、ちょっと見たくないかも)


”乱読私” パラドックス戦争 下 大石英司:著 2024.6.1(日)

  とうとう、今年も6月になってしまった。

毎日の日課として、ブログを書き込もうか・・などと、思っても、なかなか上手くいかないものだね。

 半日、工場に出て、午後は空きそうだと思っても、やっぱりダメ。

何回も、これ、書いてるよな。

 別に、反省などは、してないけど。だってそれは、「猿でも、できるじゃん」。


ただ、読んだ記録だけは、書いておこうか。


今回も、大石英司さん。

副題は、”ドゥームズディ”(どういう意味?)


 まっ、未来の火星に行ったり、現代に戻ったり、いろいろざますな。

まっ、これが、SFなんだろうけど・・・。



 SFに書かれた事って、当たるものなんだろうか?

地震はあっても、さすがに、”日本沈没”は起きず、宇宙人の襲来もない。

ドローンは進化しても、ロボットは、まだまだ、二足歩行歩行して役立ってるところまで

行ってない。諸作業中の補助としては、役立っているだろうが。

 ただ、AIの進化だけは、昔のSFでも、ここまで、進化する事は、予測していなかった(書いていなかった)ような・・・。これだけは、かなり、”不気味”な、存在だな。


 

裏表紙。


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 ” 亡き人に 肩叩かれぬ 衣がへ ”

 -- 久保田万太郎 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より 6/1

2024年5月26日日曜日

”乱読私” --パラドックス戦争 <上> デフコン3-- 大石英司:著 2024.5.26(日)晴れ

 まだ、歯の痛みが続いている。いやだねえ。物が、良く嚙めないってのは・・


 またまた、大石英司の本。

最近ずっとだな。

まあ、本屋に定期購読を頼んでいるので、次々とくるわけだが・・・


人が、本を読むってのは、なんなのかね?

”面白い””ためになる””暇つぶし””習慣”わからん???

あっ、こういう事もあるか「そこに、本があるから」。

買って読み、図書館から借りて読み・・・別に書評家になろうともしてないのに。

「読んだぜ。どうよ」の自慢話か?

まっ、深く考える事でもないか。


 それでも、本を読むって事は、別な事が、出来ないって事だよな。

まるで、試験勉強をしなきゃいけないのに、ついつい近くにある本を読んでしまう。

そんな事の繰り返し。お~お~。


 火星の遺跡発掘と、現代。そして、AI。更にカルト集団。


裏表紙。

一年たったら、古本屋行きか?

覚えていて、その気があれば・・・・・。

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 ” 目に青葉 山ほととぎす 初鰹 ”

 -- 山口素堂 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より 5/26

やっぱり、これか~。