13年前の、3.11。
その後も、寒い日が、続いていたような。
今日も、朝は、雪模様。
おかしな3月だ。
やがて、雨になり、晴れて、工場帰りの頃は
あったまった田んぼのからは、水蒸気が・・・。
（見えるかなあ？）
午後はもう、いろんな用事で、バタバタして、結局、この時間。
なんなんだ。
日差しが少し、長くなっても、しなきゃならない事がいっぱいで
あっという間に、時間が過ぎてゆく。
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” 東京の 雁ゆく空となりにけり ”
-- 久保田万太郎 --
＜日々の歳時記 PHP文庫＞より 3/14
東京に住んだのは、1年間だけ。20歳の時。
東武東上線の大山駅から、徒歩10分くらいの氷川町の下宿（朝と晩の食事付き。四畳半。下宿代は、忘れてしまった。）から、
池袋東口の英進予備校に通っていた。
朝のラッシュアワーの電車に乗るのが、もう、苦痛で苦痛で。
ちょっと、身体を動かすと、若い女性からは、ぎろっと睨まれるし・・。
そのうちに、小生の予備校は、やっぱり、東口にあった
”池袋文芸座”になってしまった。
一階が洋画で、地下が邦画だったかな。（逆だったかな？）
二本立てで、150円だったような気がする。
オールナイトで、よく、”寅さん”を、やってたな。
今は、DVDを見てるけど・・・・。
なんか、齢のせいか、ブログに向かうと、昔の事ばっかり浮かんでくる。
72才になろうとしてるもんな。
半世紀前の話だぜ。
お付き合いありがとう。
