2024年11月16日土曜日

"乱読私” Vジャンプ 12月号 2024.11.16(土)

 

 これは何だ?

という事で、ついつい手にとってしまった。

DRAGONBALL  SUPER DIVERS

ドラゴンボール ス-パ-ダイバ-ズ

という20ページばかりの読み切りが出ていた。

無論、絵は、とよたろう。

タッチは亡き鳥山明氏そっくり。

昔のドラゴンボールを知らない世代は、とよたろう氏が作者なんだろうと

思っているのかもしれんな。

 

雑誌の中は、カードゲームの紹介のテンコ盛り。

そんなに、流行っているのか?

また、本屋では、790円の抽選券を購入すると、ドラゴンボールの

様々なフィギアが当たるという催し事もやられている。

なんでまたドラゴンボール?

歴史は繰り返す?


裏表紙。


 雑誌の中に、”ドラクエⅢ”の紹介。

”HD-2D版”ってなんだ。普通のPCで、遊べるのか?

----------------------------------------------------------

 ” 病雁の 夜寒に落ちて 旅寝かな ”

  -- 芭蕉 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より


" 六日町・銭町組屋台” -1- 2024.11.16(土)晴れ

 --- これからの祭りのあり方 ---

  高齢化の町内で、本来なら、次の当番組へ、順送りになる予定だった。

ただ、それが、この春に次の当番組から、先に書いた高齢化を初めとする諸問題で

とても、当番組では、屋台運行が出来ない。

祭り自体も抜けたい・・との発表があった。


 ではどうすれば・・・?

と、三度、会議を開いて様々に検討をしてきた。


 --- 新しい(改めた)組織作りへ ---

昔から、町内屋台の運行は、町内を三つの”年番”に分けて(二年交代)で

運営してきた。

その度に年番組内で、実行委員長をはじめとする三役、各部長等を決めて運行

してきた。

それでも、やっぱり、昔からの先頭に立つリーダ-の尽力のもとで

それに、付いて行くという体制と、何をするにも、決まっている人の

指示で動いているのがこれまでだった。

 しかし、そのリーダ-が、鬼籍に入られたので、組織の”ガタつき”が

見られるようになった。

 二年前に、この年番組制を改めて、町内全体の屋台運営の組織作りを

提案していたものの、「まだ、祭りまで、日がある」で、今日まできてしまった。


 --- 具体的な組織へ ---

 今月の19日には、”第52回の江刺甚句まつり”の来春の厄年連等を含めての

会議が、総合支所でひらかれる。

 抜けると言っていた町内も”年番だから・・・”という枠をとって

新しい町内全体の(新)組織の下では参加する方向になった。

 

 --- 課題は山積み ---

 組織図つくり。その人選。お金。横笛の奏者(やってみたいという人は、おるのですが、

決定ではない)等、

課題は、山積み。

もう、11月も、下旬。

 次々と会合を重ねて行かないと・・・・。

-------------------------------------------------------------

” 水霜と 思ふ深息 したりけり ”

 -- 草間 時彦 --

 <俳句歳時記 秋 角川文庫>より

 


 


2024年11月14日木曜日

”乱読私” -- 本の虫ミミズクくん-3 -- カラシユニコ 2024.11.11(月)晴れ

 十日間、工場に行かない日が続いたら、すっかりリズムが狂ったようで、

とうとう、風邪気味体調不良になってしまった。

 咳が出る、熱っぽい、なんもやる気がでない、鼻水がでる、煙草が旨くない(これを機会に

止めようか、思ったけど、まだ、ダメだなあ。本数はだいぶ、減らした)、食欲がない。

 一体、どうしたんだろうと思う。

ストレスから来るのが、ほとんどなんだろうけど・・。



 <1>と<2>と同様、孫に手渡そうとしているもの。

 15冊目 月と六ペンス サマセット・モーム:著 金原瑞人:訳(新潮文庫)

16冊目 人間失格 太宰府(新潮文庫)

17冊目 生き物の死にざま 稲垣栄洋 (草思社文庫)

18冊目 ジュリアス・シーザ- シェイクスピア:作 安西徹雄:訳

     (光文社古典新訳文庫)

19冊目 こちらあみ子 今村夏子(ちくま文庫)

20冊目 キッチン 吉本ばなな (角川文庫)

21冊目 スナ-ク狩り ルイス・キャロル:著 河合祥一郎:編 高橋康也:訳

     (新書館)

22冊目 コクト-詩集 ジャン・コクト― :著 堀口大學:訳 (新潮文庫)

23冊目 2歳からはじめる よみきかせ絵本 日本の名作 かちかちやま

     内田伸子:監修 (講談社)



 これで、三冊、ブログには、アップしたぞ。

今度の土曜日には、息子が来るというが、

孫たちもつれてくるのかどうか?ちょっと、わからないなあ。

 息子の家に最近行ってないのでわからないが、

今まで渡した”鬼滅の刃”シリ-ズや、”葬送のフリ-メン”などは、

どんなふうに、陳列してあるのだろうか?

 まあ、ともかく、活字に親しんでくれる孫たちに、なってくれれば、うれしいものだ。

------------------------------------------------------------

 ” 山くれて 紅葉の朱を うばひけり ”

  -- 蕪村 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より