朝、出勤前に、前社長の棺の前で、最後の挨拶。
22歳から、タクシ-ドライバーだったそうな。
適職だったんだ。
カッコ良かったんだろうね。
そう言う客も、あったしね。
ご苦労様でした。
”お水揚げ”は、もう、日曜日のもので、
6回走って、7000円くらいなもの。
ささらホ-ルでは、「文士劇-石川五右衛門-」の二日目の公演が、あったようだが、
これを見に来る客を乗せた・・ということも殆ど無かったし・・・。
夜は、たぶん、出演者の打ち上げだ・・・なんて、ちょっとすぁいだのかもしれないが、
なんせ、19時あがり。
チト、関係無かったネ。おいらには。
去年は、月曜日の朝に、東京へ、帰る作家の井沢元彦氏を、新幹線駅まで、
乗せたけど、明朝は、そんなこと、あるのかな?
” 日も暮れよ
鐘も鳴れ
月日は流れ
わたしは残る ”
--- アポリネール作・堀口大學訳 ---
* 折々のうた-春夏秋冬- 冬 大岡信 童話屋 * より