2024年12月7日土曜日

”乱読私” - ちいかわ ⑦ - ナガノ と ドリーム・トミカ 2024.12.6(金)

 サンエー書店での爆買いの一つ。


下の孫に行くんだけど・・・

大人になると、なんかよくわかんない。

子供だから、わかる世界か?

まっ、幼稚園の年長さんだからな。

う~ん。



・・・で、それの関連?

ドリーム・トミカ ”ちいかわ モモンガ” だって。


屋根には、ネームネーム入りで、ございますよ。

でも、オイラには、どのキャラが、誰なのかよくわかりません。ハイ。

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 ” 客観のコーヒー 主観の新酒かな ”

 -- 寺田寅彦 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より


2024年12月6日金曜日

”燃料補給とPONTIAC FIREBIRD TRANS AM 1982 ” 2024.12.6(金)

 スタンド近くのス-パ-の本屋で、大量の本を買ったので、その、ス-パ-の

ガソリン価格割引適用を適用して・・・。

なんせ、二週間、給油してなかったので、けっこう入った。

ま、軽ワゴンなので、満タンにしたところで、そうそう、入るものでもないけど・・。

24.91ℓ入って、@159円で、3961円

冬タイヤ交換への交換済みで、スタッドレスタイヤ。

375.2㎞走行してるので、15.06㎞/@ℓ。まあまあか?

94429㎞になった。そろそろ、オイル交換の時期か?

後から、確認しておかないと・・・。


・・・で、いつものように、今回は、

”ポンティアック ファイヤーバード トランザム 1982”

ファイヤーバードと言えば、映画”アメリカングラフィティ”だっけ

主人公が、都会の大学へ旅立つ朝、機上から、外を見ると

憧れの女性が運転する、白のファイヤーバードが走っていた。

前の晩、その地方のラジオ局で、ディスクジョッキーに、事情を流してくれ、と、

頼んだことが、実現した。という、お話。

エンディングが、いい映画だったよね。

でも・・・




ここに載っているファイヤーバードは、トランザムと名を変えたためか、

昔のファイヤーバードでは、なくなったよな気がするよね。

”二代目モデルのトランザムは、最大7.5リッター、350馬力のV8エンジンを

搭載した、過激なスポーツカーへと変化を遂げていく”(本誌より)

この、1982年(昭和57年)は、マイケル・ジャクソンの”スリラー”が

発売(11月30日)された年だってさ。

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 ” 少しづつ 用事が残り 日短 ”

  -- 下田 実花 --

 <俳句歳時記 冬 角川文庫>より



”乱読私” -- ALPINE CALENDAR 2025とFLOWER CALENDER2025 -- 2024.12.6(金)

  寒い。北風が冷たい。朝は、雨の中に、白いものが・・・・。

今は、スマホの温度表示は、1℃と。部屋のスト-ブを、炊いていても、足元が、

ス-ス-する。まさか、明日の早朝は、白く積もっては、いないだろうな。




 今年も、買ったのだ。

果たして、来春の雪がとけたら、近くの低山にも、行けるのだろうか?

焼石岳に登った事なんて、もう、半世紀以上も、前のことだぜ。

今は、出勤時なんかに、四季折々の風景を眺めるだけだよなあ。



 庭いじりも、どのくらい、やれるかな。

 とにかく、ベランダで元気なのは、サボテンくらいなもので・・・。

今は、部屋の中に入れてるけどさ。

 たぶん、二冊とも、読んだ本や雑誌の記録を書く事になるのかな。

 (この、卓上スタンドの灯りが、映り込まないようにするには、どうすれば・・・?

 いちいち消しゴムマジックで、消すのも面倒だし・・・。

 ヤフオクなんかでは、なるべく、自然光で、写すなんて、言ってるけど

 自然光の時間帯に写せなきゃ、スタジオの様な装置を用意しろってか)

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 ” 冬の日の 三時になりぬ 早や悲し ”
  
    -- 高浜虚子 --

  <俳句歳時記 冬 角川文庫>より





2024年12月4日水曜日

”アンケート生活” --ビッグコミック12.10号-- 2024.12.4(水)

  今日までは、なんとか、工場の仕事も、続いたが、さて、明日は・・と、なると、

行ってみなくちゃわからない。

 こういう、生活ってのも、けっこうつらい。

とにかく、不景気だよなあ。その、シワ寄せが、零細企業に、かぶさってくる。

消費税は、5%に!!


 ロシアを知るなら、”空母いぶき”を。

不動産を学ぶなら、”正直不動産”を。

古代史を学ぶなら、”宗像教授世界編”を。

だいぶ、”よいしょ”しすぎだな。

別に、小学館の回し者じゃないんだけど。


 こういうのに、目がない方も、おられるんだなあ。

1980円の腕時計でも、十分なオイラ。

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 ” 風の日の 雲美しや 十二月 ”

 -- 有働 亨 --

<俳句歳時記 冬 角川文庫>より

2024年12月1日日曜日

"乱読私” -- 陰陽師 -- 夢枕獏:著 2024.12.1(日)

 ともかく、机の上から、本棚への整理をしていかないと・・。


 もう、何も言う事もありませんな。

安倍晴明の源博雅朝臣を中心にした、物語。

何巻あるんだろう?

まあ、出て来たものから、読んでいくしかないな。

そして、ブログアップだよな。

 このブログも、再び見返すのは、いつになるものやら・・。


 記録と記憶、そして、お喋り、それが、ブログなのかな?

FBやXでは、ただ、もう、垂れ流し・・って感じがあるし・・。

もう少し、書き加えることがあったら、気がついたら、足していこう。

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 ” 棚吊れば すぐ物が載り 十二月 ”

  -- 岡本差知子 --

  <俳句歳時記 冬 角川文庫>より


”乱読私” -A型「本当の自分」がわかる本- 長田時彦:著 2024.12.1(日)まあ晴れか

 お~、12月に入ってしまった。

いつものように、片づけ片づけ、綺麗に暮らせば頭も廻るか?


おいらも、A型なんだけど、

合ってるところもあれば、そうでない所もあり・・・、

正直、わかんないよね。

まあ、なにかしらの参考には、読んだ直後は理解したんだろうが、

もう、次の日は、忘れている。

常に、傍に置いて、時々は目を通さないと、いけない種類のものなの?

背表紙が、薄汚れているので、相当前に買ったものだと思うけど

毎年のように、この手の本は、”新説”が出てきて、

これこそ、”真説”ってことは、ないんじゃない。

気分で、店頭で、「おっ、そうなのかい?」って時に買う本だな。

たぶん、他のを買うと思うけど・・・ね。


 いろんな行に横線(いわゆる、アンダーライン)が、引いてあるので、

古本としての、商品価値は、無いと思う。

だって、おいらが、その時に何かを感じて横線を引いたとしても、

もし、万が一、古本として、売れたとしても、買った人が、その人の

琴線に触れる箇所が違ってたら、価値は、無いよね。

 昔、やっぱり、背表紙だけを見て、しかも、100円なんて値札が

ついてたら、パッと買って、「あれ~、線引きじゃ。」なんてことも

あったな。

 もう、水沢にも、古本屋無し。一ノ関の古本屋は、やってるのかそうでないのか

よく、わからない店。

盛岡あたりまで、遠出しなきゃなんないのかな。

資源ごみ行きでございます。

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 ” うしろ姿の しぐれてゆくか ”

 -- 山頭火 --

 ・山頭火、秋となれば、やっぱり、これか。