朝から、町内の祭り提灯をはるための杭打ち。
照兄いと、U先輩。
祭り準備も、あれやこれやと、疲れてしまう。
やる事は、次から次へと起こるし、ピタッとはまらないし・・・。
読んでいるのが、性に合ってる気がするのだが、
周りが、そうさせてくれない。
あっそうだ、
副題は、-- 手放す時代の蒐集論 --だってさ。
様々な蒐集から、あまり、客も来なくてもいいや、という古本屋へ。
と、ライター稼業。
ライターで、喰えるならいいよね。
和歌山のU君なんかも、あのくらいの本読みなんだから、
喫茶店をやりながら、ライター稼業も、したらいいのにな。
博学だし、彼は。
元気してるのかな?
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” うぐひすの ケキョに力を つかふなり ”
-- 辻 桃子 --
<俳句歳時記 春 角川文庫>より