2025年1月11日土曜日

”乱読私” -- シルバー川柳 誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ -- 2025.1.11(土)

  正直言って、このシリ-ズ、チョット評価していなかった。

まだ、”シルバー”じゃない。と、思っていたのだ。

 でも、ブログの最後に書いている俳句拾いも

歳時記や山頭火句集なども、どうも、ピントが合わず、何かいいのがないかなあ、と、

思ってたところで、図書館から借りてきた。


 まあ、読んでみれば、これはこれなりで、

4.5枚のブログには、使わせてもらった。

 作者名を本に載ってるとうりに、実名を書いたけど、

初版が、2012(平成24年)年とあったし、

本にも、実名が載ってることだし、個人情報保護法には

抵触しないだろうなあ、と、思い載せてみた。

 本は、読んだ人にしかわからない事だろうけど、

こうして、SNSにかけると、不特定多数に行き渡る、という事で、

やっぱり、マズイのだろうか?

 よう、わからん。

そもそも、この個人情報保護法があるせいで、何もかも面倒くさく

なってしまった。

 もうスマホやPCをガンガン使ってる猛者には、個人情報なんて

殆ど、ダダ漏れの状態だろうけどサ。


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 ” 晩成を 待つ顔をして ”

-- 有馬 朗人 --

<俳句歳時記 冬 角川文庫>より

: 平成19年(2007年)の歳時記の季語が

現代では、消えてしまった事象があり、新しいのに

変えていかないと、いけないのかな。

: 歳時記自体「それって、な~に」っていう時が来るのだろうか。





"乱読私” -- 幻惑の死と使途 -- 森博嗣:著 2025.1.11(土)晴れ

  図書館の返却期限をまたもや、オーバ-。

これを、書き上げたら行ってこなくちゃ。

 二階には、陽がさし、スト-ブが、いらないくらい。

でも、下は、陽が入らないものだから、寒い。

まあ、これが、町場の暮らしだと思って、諦めるしかないか。



 
 スト-リーは、裏表紙をアップした方が早いか。

 記録だし。

 久々の森作品。

萌絵と犀川のコンビが中心。

それにしても、犀川氏の言う言葉の意味が、理解できなくなってきた。

著者の森氏の頭の中は、どうなっているのだろう。

読み応えはあるが、くどい。

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 ” 松すぎの はやくも今日と いう日かな ”

  -- 久保田万太郎 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より




2025年1月10日金曜日

”懸賞生活” ビッグコミック・2025・1・10号 2025.1.10(金)

  まあ、とにかく、ドンドン溜まりますなあ。

雑誌というものは。

 それでも、捨てないでおく・・という精神構造は、どんなものなのでしょうか。

みなさんは、どうですか?

 古本市みたいなものが、近場で、あったら、出店してみようか。


 ”空母いぶき”は、”沈黙の艦隊”に、似て来る。

TVでの”正直不動産”は、見ていない。(どうしても、漫画のイメ-ジと、違うんだよなあ)

”祝を描く”(達磨かえる元帥・青年漫画賞出身の新星-だってさ)が、

なかなかよい。


 裏表紙。

いつ頃の連載だっけ?覚えてない。

動物好きには、たまらないかも。

オイラは、あんまり好きじゃない。

 子供の頃は、親父が生き物好きで、

小は、ミツバチから、大はアンゴラ・ウサギまで。

猫も飼ってたし、犬もいた。

その、話は、おいおい・・・。

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 ” 風花の 御空のあをさ まさりける ”

  -- 石橋 秀野 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より



”乱読私” ―バカと無知― 2025.1.10(金) 橘 玲:著 曇り

  副題として

- 人間、この不都合な生きもの -


 読み終えた時には、

ああ、なるほどなあ・・と、思うのだが

いざ、ブログの記録へとなると、

さて、どう書いたらいいものか、と、わからなくなってしまう。


 もう、ほんと、読んだよ。の記録だけ。

また、別な似たような本を読んだ時に、

ああ、この人は、これに、こんな事を書いていたっけ、と、

思いだす日が、来るかも・・。

 新潮新書 968

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 ” 「こないだ」と 五十年前の 話する ”

  -- 大森千穂 --

  <シルバー川柳 誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ ポプラ社>より


2025年1月6日月曜日

"乱読私” -- 映像研には手を出すな 09 -- 大童 澄瞳 2025.1.6(月)

今春、トップは、今日、本屋から買ってきた、これ。



 08を、キッチリ読んでいなかったせいか、

あるいは、前のスト-リーが、うろ覚えだったせいか

「おや、こんな展開に?」と、多少、とまどってしまった。

 


   ”二式大艇”もどきが現れたりもう、今号は展開が読めない。

ただ、”魔窟”と呼ばれる場所への、

”そういうわけで、探検だ!”が、始まるらしい。

次回の10集は、今年(2025)の秋(頃)発売予定・・・って

忘れそうだが、本屋には、予約してあるので、取っておいてくれるだろう。


元生徒会の書記、今は、生徒団の副団長の

色の黒めの女の子が、(名前わからず、声をかけると、元は、書記だと応え、

今は、副団長だ、と、応えるだけ)カッコイイ。


 
 水沢のツタヤが、閉店セ-ルを始めた時、

 DVDの①から⑥までは買っておいたが、

 やはり、レンタル屋に出るもの。

 NHKで、放映されたものを、所々、カットしてある。

 全編通したものが、みたいなあ。

 どっかに、ないのかなあ。

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 ” お降りの まつたく雪と なりにけり ”

 -- 久保田万太郎 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より

. 雨になった。

. 雪に変わる予報だったが、ずっと、雨かもしれない。