同じ米里地域でも、木細工の近くから、いったん町場へ戻って
学間沢に上がって、途中から五輪峠へ向かう道に入って・・・なので、
いつも、里山に行く時は、
その日は、畑仕事(二股)の真似をするのか、
あるいは、林業(五輪峠下)の真似をするのか、積んでいく道具が
違ってくる。
いつもの正月(一月)なら、この林道の入口に除雪した雪が
山のようになってるのに、今日は、軽ワゴンのナンバープレートが、
かすかに雪をはらうだけ。
やはり、異常気象かな。
ここも、親指より、ちょっと太いくらいの雑木がぼうぼうとなってしまってるので
伐採しなければ、ならんのだろうな。
ただ、松の木のまわりは、秋にキノコ採りでも入るのか、わりと綺麗なんだよな。
松茸が、生えている、なんて話は、聞いたことないけど。
オイラ、キノコ採り、嫌いだし。
お~お~、やる事が、いっぱい。
認知症の予防にはなるかな?
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” 山々に 坂が寝そべり 冬ぬくし ”
-- 佐藤 和枝 --
<俳句歳時記 冬 角川文庫>より