2024年11月21日木曜日

”乱読私” -- 汚い部屋から今度こそ抜け出す本 -- 村越克子・笠原恭子:著 2024.11.21(木)

 昨日、20日(水)の朝の温度は-2℃。今朝は、少し緩んで0℃。

それでも、こんな感じが普通になりつつある。

まあ、日中は、陽射しの下で、作業をしていると、ちょっと汗ばむくらいだったが。


 副題として-「片づけられない女」を今すぐやめたい人へ-とある。

女であれ、男であれ、片づけ出来ない人は、そんなに変わりがないだろうと

思って買ったらしい。

 2009.9.20発行とあるから、そのころ買ったものだろうか?

とにかく、俺の物の多くは、雑誌と本だよな。

これを、どう、処分していくか。

方法は、わかっているのだが・・・・。

ぼちぼちと急げ!!だな。


アンダーラインならぬ、赤い横線をひいているので、

この文庫本は、”資源ごみ”行きにする事にする。

まあ、ありがとね・・・か。

 スクラップノートでも、日記類でも、自分で書いたものは、

死んでも、たぶん、誰も見ないだろう。

 親父やオフクロの日記など、書き連ねたものが、裏で埃をかぶっているが、

全然、読む気がしない。

 俺が出来ない処分なら、息子達に処分をまかせようか。

二世代を経れば、思い出や記憶も薄くなるというし。

無責任な話だけどさ・・・・。

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 ” 湯豆腐や いのちの果ての うすあかり ”

  -- 久保田万太郎 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より

 * まだ、湯豆腐喰ってないなぁ。

 

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