2024年6月1日土曜日

”乱読私” パラドックス戦争 下 大石英司:著 2024.6.1(日)

  とうとう、今年も6月になってしまった。

毎日の日課として、ブログを書き込もうか・・などと、思っても、なかなか上手くいかないものだね。

 半日、工場に出て、午後は空きそうだと思っても、やっぱりダメ。

何回も、これ、書いてるよな。

 別に、反省などは、してないけど。だってそれは、「猿でも、できるじゃん」。


ただ、読んだ記録だけは、書いておこうか。


今回も、大石英司さん。

副題は、”ドゥームズディ”(どういう意味?)


 まっ、未来の火星に行ったり、現代に戻ったり、いろいろざますな。

まっ、これが、SFなんだろうけど・・・。



 SFに書かれた事って、当たるものなんだろうか?

地震はあっても、さすがに、”日本沈没”は起きず、宇宙人の襲来もない。

ドローンは進化しても、ロボットは、まだまだ、二足歩行歩行して役立ってるところまで

行ってない。諸作業中の補助としては、役立っているだろうが。

 ただ、AIの進化だけは、昔のSFでも、ここまで、進化する事は、予測していなかった(書いていなかった)ような・・・。これだけは、かなり、”不気味”な、存在だな。


 

裏表紙。


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 ” 亡き人に 肩叩かれぬ 衣がへ ”

 -- 久保田万太郎 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より 6/1

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