2025年2月2日日曜日

”乱読私” -- 街道をゆく 43 -- 濃尾三州記 -- 司馬遼太郎:著 2025.2.2(晴れ)

 どうしても、陽が暮れてしまってからでないと、PCを打つ気がしないなあ。

後、30分もすれば、「ご飯だよ」の声が下からかかり、

これを、中断して下におりて行かなくちゃならないんだけど・・・。

 日曜の昼間だって、時間の空いてる時は、”こんな事もブログに

書きたいな、なんて思う事あるんだよ。

 それでも、結果的に、この時間になってしまう。

夕飯の時に、少しアルコールを入れてしまうと、TVの前にゴロッと、

横になってしまって、目覚めれば、もう、23時。

風呂に入って、もう、お終い。

オイラの生活って、そんなモン?・・か。


 司馬氏の絶筆となった”街道をゆく”の43。

名古屋近辺の紀行は、このシリ-ズでも、扱っていなかった、という事で、

ここになったようだ。

 オイラにとっても、名古屋という所は、いつも、通過点の一つだった。

新幹線に乗れば、東京の次は名古屋。そして、京都下車だし。

学生の時は、名古屋本社の新聞社の採用試験を受けに行った時とか、

これも、学生の時に、志賀高原で、部の合宿の帰りに長野から、(あれ、何線って言うの?

中央本線?)名古屋に降り立って、”ういろう”を買ったくらい。

前の会社の時に、鈴鹿サーキットでの研修に行くのに、近鉄に乗るために、

名古屋駅を、使ったか。

 今は、長男が、名古屋支店に勤めてるとは、何かの因果かな?

まあ、司馬氏は、もちろん、今の名古屋を書いているわけじゃないし・・。

メインは、”桶狭間”なのでした。

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 ” 叱られて 目をつぶる猫 春隣 ”

 -- 久保田万太郎 --

<俳句歳時記 PHP文庫>より

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