2025年6月19日木曜日

"乱読私” --山と渓谷 2018・4月号-- 2025.6.19(木)

  今日も、暑かった。

連日、30℃超えの日々。

さすがに、今日の午後は、何もする気がおきず、

家でゴロゴロしていた。

 家の中も、熱中症になりそうな気候。

今夜は、雷とか天気が荒れそうみたいな情報が流れているが

今、20:30になろうとしているが、そんな気配も無い。

まったく、一雨くらい、ほしいところだ。



 今日の”資源ゴミ”行き雑誌。

昔から時々は、読んでいた。

いつかは、深田久弥氏の表した”日本百名山”を、なんて思っては

いたが、高校時代に近くの焼石岳に登ったくらいで、

山行きらしい山行きもせずに、あちらへ行きそうな気がする。

 何事も、「いつかは、いつかは、」の人生の日々。

それでもう、73年。

 何か、残した”もの”はあるのだろうか?

女房や、息子達に残す”もの”は、有るのだろうか?


 今日の岩手日報の記事に、西の山の”経塚山”で、脚が動かなくなっていたところを

救助された・・という記事が。

 いくら、少々高い所でも、この暑さでは、いくら水やスポーツドリンクめいた物を

飲んでも、足がつるはな。


(正面の三角形の山が経塚山。今年の2月の写真)

岩手山でも、遭難→救助という記事が載っていた。

(岩手山は、入山規制が、かかってるらしい)

山歩きの(里山の手入れ)のためにも、脚を鍛えておかなくてはならんのかいな。

健康寿命を延ばためにも・・・・。



 裏表紙。

オイラの軽登山靴なんか、埃まみれだわな。

-------------------------------------------------------------------------

 ” この暑さ 山も憮然として 聳ゆ ”

  -- 和田 耕三郎 --

 <俳句歳時記 角川書店編 夏>より




0 件のコメント:

コメントを投稿