2024年5月20日月曜日

"乱読私” -- ガリレオの苦悩 --東野圭吾:著 2024.5.20(月)雨

 文春文庫

江刺図書館から・・・。

ほとんど、一気読み状態。

雨の日の午後は、傘さしたり、裏に行くにも、ズボンが濡れたりで、外に出たくないんだよね。

家の中でも、他にもしなきゃいけないと、思ってることはあるんだけどさ。


 この人のミステリも、まあまあ、面白かったんだ。

気楽には読めるな。

 この人が、わりと早いのかな?

刑事-部下(女性)-大学の准教授(刑事の親友)。

手伝ってもらって、事件解決・・・というパタ-ン。


 あるいは、森 博嗣さんのS&Mシリーズの西園寺萌絵と准教授とのパターンの

方が早いのかな?

まあ、そんなに、大きな問題ではないか。

 

 ともかく、

ミステリーには、人生が、詰まってるのです。(と、思うのです。)

だから、読むのです。

一人言です。

----------------------------------------------------------

 ” いとけなく 植田となりて なびきをり ”

  -- 橋本多佳子 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より 5/20

今月も、もう、20日ですか。

早いなあ・・。メメントモリで、ございますよ。

この句、一度、ここに使ったような気がするなあ。


0 件のコメント:

コメントを投稿