2024年12月27日金曜日

”スロット・レーシングとFORD GT40 MK1" 2024.12.27(金)

  寒さのせいか?PCがなんかおかしいぞ。

買って間もないのに。




こういうの、知ってますか?

車のガイドを溝に入れ、車の下に付いているブラシから電気をモータ-に

接続し、コントローラーで、スピ-ドを調節しながら、走らせる・・ってやつ。

(文章表現って、けっこう難しい)


 孫たちが、家に遊びに来ても、最近、新しいゲームを買っておらず、

時々、つまんなさそうにしているので、

 そんなおり、ホームセンタ-で、特価品の籠に入っていたので、

思わず買ってしまったのです。

 孫たちの家にも、有ったような気がするが、まっ、いいか。

オイラも欲しかったし。

 はたして、孫たちに、受けるのでしょうか?

「うちにもあるよ~」と言われれば、次のものを、探さんと・・・。

 



 なぜ、ここで、フォードGTが・・?と、言いますと、

オイラの二台目のレーシングカーが、この、車だったのです。

確か、LSというプラモのメーカ-の製品でしたな。

 しかも、なんと潮書房光人社で発行している”丸”という雑誌の懸賞で

当たった物でした。

 最初のレーシングカーは、ニチモから出ていた、今でいう、F-1のポルシェ

でした。

 コースは、一日市マーケットに小さなのがあり、(伸二君のお父さんは、

けっこう、”これが流行るぞ”という、目利きがあったようですな)そこで、走らせて

ましたが、だんだんには、立町の辻山模型店に、わりと大きなコースが出来、

そこに、行ってましたな。

 5分間で、10円?も少し時間も長く(長くても10分?そんなに長くはなかったな。

10円よりも、高かったか?それでも、当時、100円で、1/72のプラモが買えたから

そんなに、しなかったかな?)

 こういう遊びには、中町のM君が、目ざとく、彼はメルセデスベンツの

300SLのレーシングカーでしたな。

 彼の大工のお父さんと協力してコースを自作したようですが、

あまり上手くいかなかったようでした。

 今でも、都会では、根強いファンいて、大きなコースで、楽しんでいる

ようですな。

 コントローラーで、スピ-ドを調整して、如何にコースから飛び出さず、

転倒させないようにするか、それが、鍵でしたな。


-----------------------------------------------------------

 ” ともかくも あなた任せの としの暮れ ”

  -- 一茶 --

 <俳句歳時記 冬 角川文庫>より



 


0 件のコメント:

コメントを投稿