例年の正月行事の一つで、米里・二股と五輪下の里山へ、
お幣束と”ごんぼ”を持って行ってきた。
なんと、今日は、普段だったら、畑まで、行く道の
入口までしか行けないのに、いつもの、草刈を始める所まで、
車で、入れた。
何十年と、正月には、行ってるのに、
今年の正月は、余程の暖冬なのだろう。
気持ち悪いな。
去年は、秋に一度、草刈に行ったきりで、
ジャガイモを植えたのは、一昨年のはる。
収穫もしてないので、今年の春、さあ、植えようという時には、
どんな状態になっているんだろう。
まあ、これから、本格的に雪になるだろうから、いろんな事を
するには、雪解けを待つしかないんだろうな。
行かないうちに、小屋がすっかり荒れ放題で、窓ガラスが割れていたり、
狐とか、狸の住処になっているのでは、あるまいか。
ただ、近所の人だと思うけど、畑の中で、ゴミ焼をしていた跡があった。
割れた窓ガラスの間から、何か、必要な物も、持ち出してるのかも、しれない。
あとは、誰に継がせるかだな。
まあ、近くであれば、次男にという事になるのかもしれないが。
雪が溶けたら、境界も、またチェックしておかなきゃなんないな。
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” 家一つ 畑七枚 冬日和 ”
-- 一茶 --
<俳句歳時記 冬 角川文庫>より
: 祭りの準備を始めないと。
: 笛と三味線の奏者だな。募集中!!
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