長い休み(というか、半ば会社指令なんだけど・・)も、終わった。
この、オイラ担当の素材が、上の方から入って来ない状態(仕事がない)の
時の事を、もっと、真剣に考えないといかんな。
やりたい事は、あるんだけどさ。「やるやる」と言いながら、ちっとも進めてない
現状。まるで、「狼が来た~」と叫び廻る子供と一緒だよな。
齋藤栄さんてさ、SFも書くんじゃなかったけ?
”SFマガジン”などでも、名前だけは、見たようなきがするんだが・・?
内容は、女流棋士の試合にからめての殺人事件の謎解きでございます。
+将棋のルーツは、古代インドにさかのぼるといわれる。サンスクリット語で
四つの組を意味するチャントランガというゲームが原型で、
象、馬、戦車、歩兵の四隊だった当時の軍を模し、そこに、王の駒を加えた。
+ 日本でも、11世紀はじめには、僧や民衆の間で親しまれていた。(将棋400年史)
+ 将棋や囲碁を楽しむ人々が全国に広がったは、明治に入り、新聞に載るように
なってから。戦後は、タイトル戦も増え、テレビ放送も。
+ 9月8日、日本将棋連盟は、創立100周年。
+ 直近の「レジャー白書」では、将棋人口は、460万人。全年から減少。
レジャーの多様化に伴い、先細りの傾向が続く。
+ 100周年の節目は、日本棋院も同じ。
歴史を重ね根付いてきた伝統文化。
+ 「将棋の奥深い可能性は、ルールができて400年の歳月が流れても、
底は見えません」と羽生善治・将棋連盟現会長。
そして、世代を超えてコミュニケーションがとれる稀有な存在だと。
--- にっかん赤旗 コラム”潮流” 2024.9.7付 ---より(要約)
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” 鯊(はぜ)釣るや 水村山郭 酒旗の風 ”
-- 服部嵐雪 --
<日々の歳時記 PHP文庫>より 9/8
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