2024年9月9日月曜日

”乱読私” -- 化学探偵 Mr.キュリー 8 -- 喜多喜久(きた・よしひさ):著 2024.9.9(月)

  10日ぶりに、工場へ。

自分が加工する素材は、相変わらず入っていない。

同僚の持ち場の手伝いに終わる。

脚の怪我で、シンドそう。

昼は、相変わらず暑い。


 


 このシリーズ、①から⑧まであるようだ。

⑥とか⑦なんかも、棚に並んでいたような気がするのだが、なんでまた、

最終の⑧なんかを借りてきたんだろう?

よう、わからん。



 まあ、今度、図書館に行って、⑤、⑥、⑦あたりが並んでいたら、

借りてきてみよう。


 とにかく、もう、読んでる時が、一番”楽”(らく)。

余計な事、考えなくてもいいし。

文庫本なら、どんなカッコウでも読めるし。

ただ、文字が小さいのが難点。

すこしでも、薄暗くなると、もう、読めないし。(三度の老眼鏡でもキツイ)


 眼から入ってくる情報がほとんど。

という話を聞いたことがあるが、ほんと、眼をいたわって、

ずっと、読んでいたいものだな。

-------------------------------------------------------------------

 ” 日ざかりの 千人針 一針づつ ”

  ‐街頭所見-

 -- 種田山頭火 --

 自民党総裁選だかが、いろいろ騒がれているが・・・

山頭火句集(ちくま文庫)にも、こういうのが載っていたので・・・

中の・・

”銃後”には

「天われを殺さずして詩を作らしむ

 われ生きて詩を作らむ

 われみづからのまことなる詩を」と。

<山頭火句集 ちくま文庫>より


0 件のコメント:

コメントを投稿