2025年7月21日月曜日

”乱読私” -- Fishing Cafe -- 2025.7.21(月)晴れ

  二、三度パラパラとは、来たが、結局、雷雨らしきものには、ならず

相変わらず、熱い暑い一日。

 37℃、あったのかな?

 

 女房殿が、どっからか、

古雑誌をドンと引っ張り出してきた。

写真に納めて、後は、資源ゴミでございますよ。

 2010年冬号Vol34だって。

一時は、チョット、釣りにはまっていて、

ルアーなども、集めたりしたものだが、

いつの間にか、全然、見向きもしなくなってしまった。

 前の会社の同僚なども、フライで、サクラマスを釣ってきて、

魚拓にしたんだ。なんて、話していたっけ。

 まあ、釣りの思い出話は、書き出せば切りがないので、

今日は、この辺で止めておこう。


 裏表紙。

それにしても、赤旗でさえ、釣果の欄は、必ずあるよな。

釣り人口って、あんまり、減らないんだな。


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 ” 鮎釣の 竿横たへて 昼の飯 ”

  -- 対中 いずみ --

<俳句歳時記 夏 角川ソフィア文庫>より


”乱読私” -- わかるLINEをすぐに使いこなせる本 -- 2025.7.20(日)

  暑い一日だった。

たぶん36℃あたりまで、上がったのではないか。

午前中にチョット、近所を廻って、昼は、コンビニに煙草と昼飯を

買いに出た以外、ずっと家に、こもっていた。


 これは、今日の”捨てる”もの。

今でも、LINEをキチンと使いこなせてるか?と、問えば

「いえいえ、そんなことは、ありません」と

答えるしかない状態。

 しかも、2019-2020の時の”最新版”なんて、

もう、”過去の遺物”だよな。

 こうした物を、いつまでも本棚に立てておいても仕方がない。

トイレットペーパーなり、他の紙類にでも、生まれ変わってくれ。

と、いう感じで、資源ごみへ・・・。


 そうやって、廻りを、整理していかないとね。

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 ” 花合歓に夕日 旅人はとどまらず ”

 -- 大野 林火 --

 <俳句歳時記 夏 角川ソフィア文庫>より


2025年7月16日水曜日

”乱読私” -- 砂の器(下) -- 松本清張:著 2025.7.16(水)

  今になって、やっと、27℃まで下がった。

長い時間の昼寝は、健康面でも良くない・・との記事を見た。

何かの疾患も考えられる・・とも載っていた。

それでも、昼食後のゴロッと、横になる習慣から抜け出せそうにない。

 日中は、30℃を超えていたんだろう。

雨が来ないんだよなあ。

何処かでは降っていて、それに伴うような風は、吹いているのだが

この辺りまで、来ないんだよなあ。



 犯人は、この人物だった。との下巻。

自分の名声のために、過去を知られたくないために、世話になった人を殺す、

昔からあるパタ-ンだけども、有名人になると、そうなってしまうのだろうかね。

 まあ、オイラにはわからんけれども・・・。


 PCにたまったブログなんかは、何処に行くんだろう?

漫才夫婦の地下鉄ってどっから入って来るの・・じゃないけれども、

いつの日にか、外付けハ-ドディスクにでも、保存しなきゃならないんだろうな。

やり方がよく、わからないけど。

デジカメや、スマホの写真なんかもそうだよな。

写真なんかは、PCで見るより、アルバムで見た方がずっと早いし・・・。

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 ” パソコンは 打てないけれど 釘打てる ”

  -- 吉田 征四郎 --67歳

<シルバー川柳 笑いあり、しみじみあり みやぎシルバーネット+河出書房新社編集部>より



2025年7月13日日曜日

"乱読私” -- 探偵の探偵 Ⅳ -- 松岡圭祐:著 2025.7.13(日)

  今、24℃。晴れている。(星空のようだ)

明日は、曇り時々雨だそうで、最低気温が、24℃。

最高気温が29℃と、スマホにでている。

一雨は、ほしいところだ。

”悪”は、許さない。

ってか。

探偵を名乗る輩でも、それを隠れ蓑にして、悪さをするものがいる。

 どうも、世の中は、正直者が馬鹿を見るように、出来ているのか?


 まあ、こういった類のものを読んで、憂さ晴らしをするのも

一興だろうな。

 意外と書き込むことも、少ないな。

脳疲労か?

記録として、とどめておけば、それでいいかも。

でも、あとで誰が見るんだ?

 ブログなんて、そんなものかもな。

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 ” 荒縄を くぐる荒縄 鉾組めり ”

 -- 井上 弘美 --

<俳句歳時記 夏 角川ソフィア文庫>より

 + ”日暮”の声を聞く。

 

 

”乱読私” -- グリード<上・下> 真山仁:著 2025.7.13(日)

  またもや、暑さが、戻ってくるようだ。

午前中に、もっと、片付けが、進はずだったが、懸賞書きで、

PCのメルアドの操作に時間がかかり、(宛先を削除出来ない)

結局、葉書で、出すことにした。

cc,bccの意味さえ忘れてしまっている。


 ” グリード”ってのは、”ハゲタカⅣ”主題のようだ。

まあ、とにかく、一気読みの世界だった。



 もう、トランプの思いつきの言動で、アメリカをはじめ、世界中が、

ガタガタ。みんなその事に気付いているのに、もう、彼一人に振り回されている。

 そんな事を書いているオイラも結局、彼に振り回されている一人かな?

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 ” 炎昼の ふくらみすぎし 旅鞄 ”

 -- 飯田蛇笏 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より


 + 消費税は、5%に!!

 + 年金で、暮らせる生活にしろ!!

 + 農業を守れ!!


2025年7月7日月曜日

”燃料補給とミニ四駆” 2025.7.7(月)晴れ

  とうとう、昼間の温度が、35℃を超えてしまった。

今日の最高気温は、35.2℃だってさ。

 なんなんだこれは!って感じ。

去年あたりからの、高めの最高気温は、凄まじいものがあるな・・とは、

思っていたが、とうとう、ここまで来たか・・というところ。

 夏に30℃を超える事なんて、子供の頃は、もうすぐ、夏休みも終わる盆過ぎの

頃の記憶しか思いだせない。

 工場も、窓に取付ける、スポットタイプのエアコンを入れた。

「休憩の時は、身体を冷やしにおいで・・」だってさ。

「やっぱり、エアコン自宅にも、入れた方がいいよ」って、

そりゃ、わかっているけどさ・・・・。


 さて、

日曜日(7.6)の燃料補給は・・・

10.85ℓ入って、@164円の、1779円

いつもの、ス-パ-の割引適用の値段。

151㎞走行で、13.9㎞/@ℓ。 101276㎞走行。


 これまでのレシートを見ると

6/22(日)--156円

6/25(水)--162円

6/29(日)--161円

 (あくまでも、ス-パ-の割引適用の値段)

 こうしてみると、中近東とトランプバカの小競り合いが

原油価格の動きをバラバラにしてる様な感じだな。

 でも、もう、150円代の価格に戻りそうもないよな。

普通の価格で、レギュラーガソリン、171円なんてスタンドが目立つもんな。



 もう、ここに載せるミニ四駆も、無くなってきたなあ。

最近、買ってないし・・・。

 模型部屋は、埃だらけだ。

 オイラの頭の中も、埃だらけだ。

 暑さのせいに、しておこう!!

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 ” サイダーや しじに泡だつ 薄みどり ”

  -- 日野草城 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より

 ・昔は、スカッとさわやか、は、これしかなかったな。

 昨今のへんにいろんな味がついてる清涼飲料よりも、

 これに、限るのかな?ノスタルジアか?


2025年7月6日日曜日

"乱読私” -- ハゲタカ Ⅱ (上・下)-- 真山仁:著 2025.7.6(日)

  相変わらず、岩谷堂は、暑い午後。

一度、読み始めたら、なかなか止まらない。

こんなはずじゃなかったのに。

もう、夕方近くまで、外に出ることは、ほとんどなし。

 







 最初のハゲタカは、たしかに、読んだ記憶があるので、

載せなかった。

 そしたら、なんと、このハゲタカⅡの上下も、

2012年の春先に、すでに買って、読み終えていた。

 本棚に立てて、そのままにしておいたのを、忘れてというか

よく本棚を眺めないままに、てっきり、読んでないものと思い込み、

新装版を買ってしまったのだ。

 その時代の大きな”金(かね)”の動きを、企業買収という形で、

描いた小説とは言え、すごく、リアルで、読みだしたら止まらない。

 Ⅰは、日光ミカドホテルの買収の話。

 Ⅱは、老舗繊維企業の中の精密電子機器部門を巡る買収劇。

  これはもう、読んでいる中で、ああ、あの会社の劇かと

 すぐ、ピンとくる話。
 
 特に、化粧品がくるめば・・・・。

  まあ、どちらも、小説とは言え、ああ、こういう、

 裏取引きめいた、丁々発止の腹の探り合いが、あったんだろうなあ・・、

 なんて、すぐに思いつく。

  それにしても、小説家はすごいもんだね・・と、思ってしまう。

 まあ、諸方面の協力があるからこそ、書けるのだろうけど。

  へたな経済紙誌より、ずっと、面白い。

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 ” 其中 一人として炎天 ”

  -- 山頭火 --




2025年7月3日木曜日

”乱読私” -- 大統領奪還指令-5 -- 大石英司:著 22025.7.3(木)晴れ

  結局、今日も、雨はなし。

30℃オーバ-の昼間の気温の日々が続いている。

ほんと、夜にでもいいから、ゴロゴロ、ザーがほしいものだ。

 参議院選挙の公示日、さて、結果はいかに。

ともかく、消費税は、5%に。

年金を上げろ。

 が、メイン!

海の向こうのおかしな大統領が、日本に対して、関税は25%なんてまだ、ぬかしている。

例えば、自動車にそのくらいの関税をかけたら

なにも、日本の自動車メーカーは、アメリカに輸出しなくても、いいんじゃない。

中国をはじめとする東南アジア、インド、中近東、ヨーロッパに輸出すれば、

いいだけじゃん。

 日本は、アメ車を買わないのが、けしからん・・・なんて、

アメリカの自動車メ-カーは、低燃費のコンパクトで、国民車的な

車の製作に、力を入れたのだろうか?

 ”否”だよな。

トランプは、大統領になりたいが故にテスラだけに、資金援助したんだろう。

その、蜜月も、終わりそうだが。

 まあ、今の、自民党政権は、最後は、「へいへい、わかりました」と、尻尾を

振るんだろうけどな。

 日本の政治のだらしなさの元凶は、ここに、あるようだがな。


 アメリカ内乱を落ち着かせるために繰り出されている自衛隊。

私利・私欲に動かされて、右往左往する米国民、

 へたな、三大紙を読むより、こういう小説でも

読んでみたらどうなんだろう。

 おえら方は、票がほしくて、それどころじゃないか。


 明日も、暑いのかな。

”室内熱中症”になりそうだよ。

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 ” 汲まぬ井を 娘のぞくな 半夏生”

  -- 池西 言水 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より

 

2025年6月29日日曜日

”乱読私” -- 大統領奪還指令 4 -- 大石英司:著 2025.6.29(日)晴れ

  薄っすら曇ってはきたが、夕立は来そうにない。

午前中は、お祭りの備品の片付けかた。

それにしても、地域に集会所兼倉庫のような建物が無いという事は

不便なもんだね。


 今日の新聞を詳しくは見てないので、

世の中の動きはよく掴んでないのだが・・・

 いつになったら、

 きちんと、机の上が片付くものやら、とにかく、夕方まで、二階は

 暑いので、陽が陰ってからでしか、PC作業が出来ないのだ。

 懸賞で、エアコンを当てるしかないのかな。

 貧乏人は、熱中症になるのだ。

 

 間違えた。

 


 こっちだった。

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 ” 大いなる 夏至の落暉を 見届けぬ ”

 -- 松浦 其國 --

<俳句歳時記 夏 角川ソフィア文庫>より


2025年6月19日木曜日

"乱読私” --山と渓谷 2018・4月号-- 2025.6.19(木)

  今日も、暑かった。

連日、30℃超えの日々。

さすがに、今日の午後は、何もする気がおきず、

家でゴロゴロしていた。

 家の中も、熱中症になりそうな気候。

今夜は、雷とか天気が荒れそうみたいな情報が流れているが

今、20:30になろうとしているが、そんな気配も無い。

まったく、一雨くらい、ほしいところだ。



 今日の”資源ゴミ”行き雑誌。

昔から時々は、読んでいた。

いつかは、深田久弥氏の表した”日本百名山”を、なんて思っては

いたが、高校時代に近くの焼石岳に登ったくらいで、

山行きらしい山行きもせずに、あちらへ行きそうな気がする。

 何事も、「いつかは、いつかは、」の人生の日々。

それでもう、73年。

 何か、残した”もの”はあるのだろうか?

女房や、息子達に残す”もの”は、有るのだろうか?


 今日の岩手日報の記事に、西の山の”経塚山”で、脚が動かなくなっていたところを

救助された・・という記事が。

 いくら、少々高い所でも、この暑さでは、いくら水やスポーツドリンクめいた物を

飲んでも、足がつるはな。


(正面の三角形の山が経塚山。今年の2月の写真)

岩手山でも、遭難→救助という記事が載っていた。

(岩手山は、入山規制が、かかってるらしい)

山歩きの(里山の手入れ)のためにも、脚を鍛えておかなくてはならんのかいな。

健康寿命を延ばためにも・・・・。



 裏表紙。

オイラの軽登山靴なんか、埃まみれだわな。

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 ” この暑さ 山も憮然として 聳ゆ ”

  -- 和田 耕三郎 --

 <俳句歳時記 角川書店編 夏>より




2025年6月16日月曜日

”乱読私” -- THE 21 2022.11月号 -- 2025.6.16(月)

  本降りとまではいかないようだが、雨が降り出した。

暑かった。今は、22℃まで下がってるけど、日中は、30℃近くまで

上昇したんじゃないか?

 六月で、これだぜ。

やっぱ、地球が狂っているとしか言いようがない。

まるで、トランプの様に。

中近東が、いよいよきな臭い。

イスラエルの首相も、狂人の一人だな。

”さまよえる民”なら、そのまま、さまよってればいいんじゃねェ、

なんて、書くと、燃え上がるかな?


 捨てる雑誌。

今になって読み返しても、文章の書き方なんて、それほど、変わっていないと

思うし、AIなんてのは、使えないないけど、

どうにかこうにか、間に合ってるし・・・・。

 3年前には、何か気になっていたんだろうな。


 竹中工務店のCMか。

このへんでも、大工さんのなりてが無くてたいへんらしいけどね。

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 ” 樹も草も しづかにて 梅雨はじまりぬ ”

  -- 日野 草城 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より


2025年6月15日日曜日

”乱読私” -- 前衛 2020・2月号 -- 2025.6.15(日)

  今日は、ほとんど、古雑誌などの廃棄の日。


 まだまだ、山の様にあるのだが、どんどん捨てていかないと

もう、埋まってしまう。

 この頃は、毎月のように、定期購読のような格好で、買っていたんだよな。

読み終わらないうちに、もう、次月号が来てしまって、

 結局、”積読”状態を脱しないまま、資源ゴミへGoだよね。

それこそ、誰かが、ずっと捨てずに取って置いている人があるんだろうけど。

 スペースだけの問題じゃないだろうけど・・・。


 ”売り”に出したら、売れたんだろうか?

この夏も、郷土文化会館で、”こなまるシェ”が開かれるようだが、

今回も間に合わず、秋に開かれるそれには、出品したいものだな。


”乱読私” -日経PC21 2023.12月号 -- 2025.615(日)

  -- 雑誌を捨てる --

古雑誌は、捨てていこう。

特に、PC関係の雑誌は、その時々に読んでいかないと、

もう、”情報源”としては、役に立ちそうもない。

(今になって、気付いたか)

それにしても、よく、買っていたもんだな・・と、思うよ。


読む時間とのせめぎ合い。

もう、俳句等を載せる時間なし。



2025年6月7日土曜日

"風遊人” -- 花の話 -- 2025.6.7(土) 曇り

 今でも、24℃

チョット、汗ばむ。

結局、何処にも出ず、ゴロゴロしてして過ごした土曜日。

なんなんだ、この疲労感。


 名前は知らない。ベランダで、放置状態の観葉植物。

花が咲くとは思ってもみなかった。

初めて見たよ。

でも、咲くと可愛いわな。


 サボテンの花。むろんこれも名前は知らない。

始めて見るんだもの。

別なアングルから撮れば良かったな。

明日にでも、そうしてみるか。


 夏はこうして、ベランダで水をやってるだけ。

他の鉢の表面が乾いたら、ドバっと水やり。

ジョウロを持って、下から上がって来るのって、けっこう、面倒なんだけどさ。

 まあ、嫌いじゃないからやってるようなもんだし。

枯れたら、可哀そうじゃん。

 けど、この夏の暑さは、鉢物にどういう影響をあたえるんだか。


寒くなると、硝子窓超しに陽の当る室内に入れて置くんだけど、

生きてるのか枯れてしまったのか、わからない状態になるんだよね。


 時々は、ダイソーなんかで、小さなサボテンを買ってきたりするんだけど、

今年は、まだ、買ってないなあ。

 明日にでも、覗いてみるか。

110円だもんな。(消費税は、5%に。!!)


 ベランダは、まだしも、裏の庭のツツジなんかの選定やら

里山の畑に行く道の草刈やら、近くの神社の境内の草刈やら、公葬地の草刈やら

来週辺りから、晴れたら午後は草刈!って感じかな。

体力・気力が続くかね?

次男坊には、ほとんど、期待できないし。

 あちらに行ったら、どうなるんだろう・・。

草刈り機欲しいなあ。

そうとう、使いこんでるし・・・。

動くうちは、我慢するか。


 趣味の百姓のまね事をするにも、金が飛んでいく。

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 ” さそり座の 真下に 水を盗みけり ”

  -- 若井 新一 --

 <俳句歳時記 夏 角川文庫>より

: さすがに、最近では隣の田んぼから水を盗むなんて事は聞かなくなったが

  この暑さが続くと、山あい水田なんかは、たいへんじゃないかな?

: 今朝も、田んぼの横を通ったら、所どころ、水が枯れてたもんな。


 


”乱読私” -雑誌を捨てる― +サ-イ・イサラ+ 2025.6.7(土)

  夕方になって、風がやんだら、急に暑さがぶり返してきた。

スマホの温度は、28℃と、出ている。

暑いわけだ。


 かつてBIglobeで出していた広報誌。

大昔は無料だったけど、いつ頃からか300円の有料になっていた。

 毎月まいつき送られてきても、そんなに、まじめに読んでいたわけじゃないんだな。

内容は、基本操作のマニアルというところか。

 もっと、まじめに眺めていれば、今以ってPCに苦労することも

なかったんだろうけど・・・・。

 それにしても、相変わらずプロバイダー料金は高いなあ。

新しいPCを何台も買えるくらいの金額は払ったな。

今も、支払ってるけど・・・・。

 

 裏表紙。

時代を感じるね。

楽天トラベルは、健在のようだし、今、さかんと、TVのCMで流れているのは、

”トリバゴ”ってヤツかな。

同じホテルなのに、なんで、料金が違うのか、その仕組みはようわからんのだが

けっこう、人気あるのかな?

大昔、これと似たようなシステムで、新横浜の近くのホテルに泊まった事が

あるけど、あれは、どんなシステムだったんだろう?


 古雑誌の処理は、ほとんどが、”資源ごみ”なのかな?

” BE-PAL”とか”サライ”とか”月刊プレイボーイ”とか、山角になってるんだ。

「資料」として、役立つことって、有りや無しや?


 まあ、次々とブログ化していこう。

もしかしたら、”譲ってほしい”なんて、声がかかるかも?

反応数が、まだ、10桁のブログでは、チト、無理か。


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 ” 職業欄 自給自足と 書いておく ”

  -- 柳村 光寛(68歳) --

<シルバー川柳-太陽の季節編 みやぎシルバーネット編集部 河出書房>

 :年齢は、2021.8.20の初版発行当時です。

 :となると、今は・・・・。同じ年頃か?

2025年6月6日金曜日

”乱読私” -- 少年探偵-1 怪人二十面相 -- 江戸川乱歩:著 2025.6.6(金)

  今月は、週4日の勤務が多い月。

今週も、今日から、日曜日まで、休み。

なかなか、給料が増えない。

まあ、仕方ないないよな。

景気は、悪いんだろうな。

働けるうちは、「まあ、それで良し」とするか。

 三日間の、副業って言っても、これ以上、朝から晩まで働けるの?

そんなに、働く気力、体力も、あまりなさそうな・・・。


 そんな中で、図書館から借りてきたのがこれ。

江戸川乱歩ですよ。

 漫画の”名探偵コナン”の生みの親でもありんすな。

” 怪人二十面相””小林少年と少年探偵団””明智小五郎”と懐かしい面子が

揃うのでありました。

 昨今、活躍されている作家さんで、多くの方々は、

「学校の図書館から、借りて読んだ」「このシリ-ズが、作家になる原点かも」

などと、おっしゃるむきが多いよね。

 まあ、オイラも、童心に帰って、ボチボチと、読んで行きますかな。

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 ” 六月を 奇麗な風の 吹くことよ ”

  -- 正岡子規 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より

 


2025年6月2日月曜日

”燃料補給とミニ四駆” 2025.6.1(日)

  車検後、最初の油れ。

19.16ℓ入って、165/@ℓ。円。

3161円。

無論、いつものように、ス-パ-の割引適用の(3円引き)

という事は、割引がなくても、168円くらいなのか。

けっこう、下がったんだな。

でも、いつまで、続くんだ?

その、反動が怖いよな。

「安いうちに、入れておこう」っていっても、ガブガブ走るわけにもいかないしさ。

220.4㎞走行なので、11.5㎞/@ℓ。(燃費悪!)

100177㎞走行。とうとう、10万㎞をオーバ-してしまった。

7年目か・・?



名前、忘れちゃった。

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 ” たかが趣味 されど趣味です 金が要る ”

  -- 鈴木 武志 --(72歳)

  <シルバー川柳-太陽の季節編 みやぎシルバーネット編 河出書房新社>より

 : 趣味をチビットでも楽しむくらいの年金にしろ。

 : 下がる年金など、言語道断!!


2025年5月31日土曜日

”懸賞生活” --ビッグコミック6.10号-- 2025.5.31(土)雨 14℃

  本格的な雨になった。

しかも、14℃とは。部屋ではストーブを焚いている。

また、冬の装いに逆戻りか?なんてネ。


 ゴロッと、横になったり、本を読んだり、そして、PCで遊んだりの

一日になりそうだ。

外には全然行けそうもない。

もう、17:30だし。



 何年間も溜まっている、こういう週刊誌。

引き取ってくれる古本屋はないのだろうか?

表紙だけでも、ちょっとした”歴史”になると思うんだけど。

「じゃあ、自分で、とっておけ」という声も聞こえそうだが・・・

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 ” 麦の秋 さもなき雨に ぬれにけり ”

 -- 久保田万太郎 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より

・ 最近は、麦畑を見たことがない。輸入小麦ばっかりに頼っているんだろうな。

・ 米の流通と値段だけが、巷で騒がれているけど、子供の頃は、

  米8.5に麦1.5くらいを混ぜて炊いた”ごはん”が普通だったような。

・ いつ頃からだろう、白米だけの”ごはん”になったのは。

2025年5月26日月曜日

”乱読私” -- 葬送のフリーレン 14 -- アベツカサ:画 2025.5.26(月)晴れ 

  気になっていたことは、二つは、終えた。

またもや、一週間の仕事始め。

 なんと、眼鏡を忘れていって、チョット、苦労した。

それにしても、疲れるなあ。

 やっぱ、齢のせいなのかな?


 ずっと、机の上に置きっぱなしだった。

そろそろ、孫たちも遊びに来る頃なので、ブログアップなのだ。

 


 それにしても、こうやってブログにしておいて、どうなるんだろうな?

と、思ってしまう。

 たまったブログは、どう、処理すれば、いいんじゃ?

スマホの写真は?(スマホから、Googlephotoには、自動的に流れてるんだけど)

 わからんなあ。

毎日の様に、FBにアップしている人なんかも、

どういう気持ちで、アップしてるんだろう。

 皆が皆、見てくれてるわけでもないだろうに・・・。

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 ” 風は初夏の、さっそうとしてあるけ ”

  -- 山頭火 --

 <山頭火句集 ちくま文庫>より


 + 消費税は、5%に。

 + 年金を上げろ。

2025年5月21日水曜日

”乱読私” -- 三国志 第4巻 -- 横山光輝:画 2025.5.21(水)

  文章でダメなら、漫画なら行けるか?

と、古本屋で、買い求めたのは、何年前?

 裏の頁を見ると、2019.9.26(木)とある。


 結局、横山氏の画は、どの人物も同じ様になり

誰が誰だかわからなくなってしまう。

 本の方も同じようなもので、漢字を追っていくうちに、

わかんなくなってしまうんだよね。

 文庫本も第一巻くらいは持ってるし、(途中で、やはり挫折してしまってるいるが)

やっぱり、肌に合わないのだろう。

 亡き祖母は、大判のハ-ドカバーのを持っていたが・・・。

それでも、戦後の一時期は、大ベストセラーになったとか。

 立身出世を目指す人には、「うん、こうであるべきだ!」という

刺激になったのだろうな。たぶん。

 

 いつまでも、置いていても仕方がないので、

これは、資源ごみにだすことにした。


 沿岸部では、30℃超えなんて、昼のニュースでやっていたが、

おいらン家の二階のスマホは16℃。涼しい。

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  ” 田植機の 音響かせて 田にひとり ”

   -- 浅見 さよ --

 <今はじめる人のための俳句歳時記 角川書店編>より

 ・ 宮崎出身の農水省の大臣が辞めた日に・・・

 ・ 百姓を経験してない者が、そんな役職に就くもんじゃないよね。

 ・ 百姓の苦労がわかんないんだもの。

 

2025年5月20日火曜日

"乱読私” -- 黒猫の三角 -- 森博嗣:著 2025.5.20(火)晴れた

  午後はやっぱり、ゴロゴロと・・。

ほとんど、外へ出ず。

 Excelで、来月の資源回収のチラシを作り始めたが、

なかなか、上手くいかない。

 やっぱり、上手い人にヘルプをこう以外になさそうだ。

いたずらに時間を経過させても、仕方がないし。


 
 保呂草探偵登場。

 森作品は、もう、”くどく”てたいへんなのだが、

 読み始めれば、チョット止められない。

 長い付き合いになりそうだ。

 

 講談社文庫。江刺図書館から。

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 ” 貝寄風の 風に色あり 光あり ”

  -- 松本たかし --

 <俳句歳時記 PHP文庫>より




2025年5月18日日曜日

”燃料補給”とミニ四駆 2025.5.18(日)

  夜になると、けっこう気温が下がるんだよね。

スマホの温度計は、17℃。10℃も気温差があると、

ほんと、身体がついていかない。


 で、油入れの話。

いつものように、ス-パ-の割引適用の3円引きの料金で・・

172円ってことは、普通は175円/@ℓってことか。

一時は、割引を使っても、177円/@ℓってこともあったので、

今は、少しは、値下げ傾向にあるという事か。

新聞などでは、原油安なんて言ってるせいなのかな?


 15.54ℓ入って、@172円の2673円。(税込み)。

これが、消費税が5%になったら、どの位さがるんだ。

そうなるべきだよな。

ついでに、インボイス制度も止めにしよう。


 272㎞走行なので、17.5㎞/@ℓ。

まだ、冬タイヤのままなので、まあまあか。

99782㎞走行。まもなく、10万㎞か。

車を買う余裕なんか、全然ないなあ。




フクロウドライバーのミニ四駆。

いつ頃、買ったっけ。

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 ” 緑蔭に 三人の老婆 わらへりき ”

 -- 西東 三鬼 --

 <日々の歳時記 PHP文庫>より

・ 今はもう、介護施設の車が迎えにきて、三人の老婆なんて、見ることもない。

・ 俺たちのかけている老人保険で、介護施設に入れるんだろうか?



”風遊人” -- 第22回岩手「道の駅」 スタンプラリー -- 2025.5.18(日)

  曇ってきた。雨にでもなるんだろうか。

今日も、日中は、28℃にまで上がったようだ。

もう、身体が付いていけない・・って、感じだな。

日曜日もあっと言う間に終わり、また、明日から工場勤め。

年金が、たくさん入るなら、(せめて、普通の暮らしが出来るほど)

こんな、苦労はしなくてもいいはずなのに。

 「年金を上げろ!」と、声を大にして叫ばないとネ。



・・・でもって、

スタンプラリー。

5月11日で、終了。

17駅くらいだったな。B賞ってところだな。

11月から、5月まで、半年もあるのに、36駅(岩手には)の半分だな。

軽ワゴンでは、スピードもでないし、雪道になると、あんまり、走りたくないし。

 それにしても、若いころのような、元気がなくなってきた。

他に、する事もあるし・・・。のような理由を自分に言い聞かせて、

外に出ないようにしてしまうんだな。

 これが、年老いていくという事なのかもしれんな。

まあ、逆らわないことだな。

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 ” 遅き日のつもりで 遠きむかしかな ”

  -- 蕪村 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より



"乱読私” -- 確率探偵 御子柴岳人 ゲームマスター -- 2025.5.18(日)晴れ

  今朝も、ゆっくりと起きた。

昨日の雨は、上がったようだ。

二階は、もう、27℃とスマホの表示。

 奥州みちのくマラソン大会とかを市中では、やってるようだが、

二階に居れば、アナウンスが聞こえてくるものの、トンと関心がわかない。

同時に、救急車のサイレンも聞こえてくるが、この暑さで、すでに、熱中症患者が

発生しているのかもしれない。


 

 ・・・で、オイラは

まずは、”乱読私”。

 久々の神永氏のもの。

難事件を、数学的確率で解き明かすとか。

理屈は、読んでても、よく、わからないが、

エンターテイメント小説としては、面白い。

 前の”八雲”のシリ-ズは、ほとんど、読んでるはずなので、

これからは、この”確率捜査関官”シリ-ズに、チョット、ハマってみるとするか・・。

 角川書店:発行。江刺図書館より。

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 ” 街角の いま静かなる 立夏かな ”

  -- 千葉 皓史 --

 <俳句歳時記 夏 角川文庫>より

2025年5月17日土曜日

”乱読私” -- 人間というもの -- 司馬遼太郎:著 2025.5.17(土)

  2019.3.15に、一度読み終えている。

ふと、本棚から、引っ張り出して、再度読んでみた。

すっかり、内容は忘れている。

 さほど、印象に残らなかったのかもしれない。

では、再読して、引っかかる言葉が見つかったか?

と、いえば、”そうでもない”というのが、本心か?


 なんで、本を読むか?

 これはもう、ただ、”好きだから”という答えしか見当たらない。

 ただもう、それだけ。

 もう、雨が上がったら、裏の小屋に持っていくけど、

古本屋に流すか、捨てるか、再々度読み込むのか、全然わからない。

 そんな感じで、いいんじゃない?

本を読むことなんて・・・。

 


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 ” 牡丹切って 気のおとろひし 夕かな ”

  -- 与謝蕪村 --

<日々の歳時記 PHP文庫>より