いま、スマホで、28℃。曇り。雨はなし。
扇風機は、ブンブン回っているが・・・。
なぜ、秋には、読書週間なるものが、あるか?
本を読む、文書を書くには、
脳の働きに適応する気温と湿度が必要らしい。
暑すぎても、寒すぎてもダメ。
ジメジメしていても、カラカラしていてもダメ。
それで、10月の読書週間あたりの気候が、適当なのだろうな。
エアコンで、今頃は、涼しくもなり、除湿も効くだろうが、
一歩、外に出れば熱中症アラ-ト。
ぜんぜん、ダメだ~。(まあ、エアコン無いけど)
* 表紙の裏のあらすじから・・・。
(これって許されるにかなあ)歌は世につれ、世は歌につれ-昭和という時代を
映す鏡であった戦後歌謡曲は、つねに「北」のイメ-ジと、ともにあった。
はやり歌に歌われた、失われた故郷をもとめる者、さすらいの地を探す者たちは、
なぜ東北の大地をめざしたのか。都会と地方の関係は、いかに移り変ってきたのか。
「東北学」を提唱する民俗学者が、名曲の数々の背景にある、
北の近代が、はらんで来た精神史をたどりつつ、昭和の日本人の深層に迫る。
(まんま、引用してしまった)
この本は、今回は、図書館から借りてきたけど、
”昭和史の記憶”として、買うなり、古本屋で見つけるなりで、手元に置いておこう。