2025年5月17日土曜日

”乱読私” -- 路地裏のあやかしたち-3 -- 行田尚樹:著 2025.5.17(土)

  雨になった。

まだまだ、ボ~っとしてる、毎日。

そして、暇さえあれば、ゴロッと、横になり、文庫本を読んだり

うたた寝をしてる。

 自分でも、どっか病気か?なんて思ってしまう。

たかだか、3時間の立ち作業でも、今週のように、週5日は、ちと、きつかったか?

つくづく73歳を実感してしまう。

 もう、16時過ぎ、どっか、外に行こうかと思うのだが、夜までPCで、

遊びそうな土曜日だ。



 <3>の登場は

 ミュージシャンをめざす”鵺”。

 弁護士として働く<天邪鬼>。

 そして、<雪女>の蓮華。

 エンディングは、主人公の洸之介。

 彼は、何を目指す。

 - 綾櫛横丁加納表具店-の物語は、

 こうしてみると、青春エンターテイメント小説だったな。

 なんか、懐かしさを感じられる話。

 むろん、<2>も、読んでおります。

 ただ、PCで、ブログ化してないだけでございます。

  メディアワークス文庫で、ございました。

江刺図書館からでした。

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 ” 五月の風 大空を吹き 路地を吹き ”

 -- 富安 風生 --

 <俳句歳時記 夏 角川文庫>より

 + 消費税は、5%に。

 + 暮らしが成り立つ年金を支給せよ。

 



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