2025年3月13日木曜日

”乱読私” -- 「きっと芽が出る人」の法則 -- 江口克彦:著 2025.3.13(木)晴れ

  陽射しは、あったかいけど、風が冷たい日。

花粉症はもってないので、ムズムズするようなことはないけど

ラジオで言っていたように、なんか黄砂が飛んできたような山の霞。


 久々に、How -To本を読む。

その辺に、ポッと置いてあったので・・・。

タクシードライバーの頃や、工場勤めを始めてから、

まあ、読んだ事がなかった。

 特に、”芽”が出なくても、日々は、流れていたからな。

これも、再読本らしい。

 所々にアンダーラインが引いてあったからな。

それでも、すっかり忘れている。内容を。

 

 引っ掛からないんだよな。

 100円の値札のままということは、どっかの古本屋で買ったものなんだろう。

  先日、工場に、派遣会社の社員と伴に男の子があらわれた。

その派遣会社から、働きに来ている者に聞いたら「今日のところは、仕事内容の

見学だ」と言う。

 まあ、午前中三時間、週休二日、しかも、祝日休み、という高齢の”労働者”を

雇っているよりは、フルタイムに近い、若い男の子を採用した方が

”作業効率”は、上がるのかもしれんな。

 そろそろ、次の仕事に代わるべき時期なのか?

まあ、社長から、そろそろ、引退を言い渡されまで、居残るつもりではあるが。

月にして、10万円の年金では、とても、暮らせないからな。

 少しでも、収入源を作っておかないとな。

++ GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を検索してみてくれ。

 著者は、松下幸之助晩年の22年間、つねにその側で仕事をし、日々の

交流のなかで薫陶をうけてきた。・・・と、著者紹介のページ。


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 ” 薄くなる 頭と記憶と 存在感 ”

  -- 北斗 --

  <シルバー川柳-5 公益社団法人全国有料老人ホーム協会+ポプラ社編集部編>より









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