もう、孫も小学5年生の二学期。
こういうのも良いんじゃないかなあ、思って今度家に遊びに来たら渡そうと思う。
むろん、漫画ですよ。
でもねえ、ミミズク君の祖父が、彼に与える本がすごい。
1冊目-燃えよ剣(上・下)-司馬遼太郎(新潮文庫)
2冊目-ロシア語で読む星の王子さま-原著/サン・テグジュペリ、訳注/と-八島雅彦
(東洋書店新社)
3冊目-蝉しぐれ(上・下)-藤沢周平(文春文庫)
4冊目-ムーミン谷の彗星-作・絵/トーベ・ヤンソン 訳/下村隆一
(講談社青い鳥文庫)
5冊目-ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー-プレディみかこ-(新潮社)
6冊目-新装版 三国志 -吉川英治(講談社)
7冊目-父の詫び状-向田邦子-(文春文庫)
・・・って、オイラも読んだ事がない。
星の王子様だってもだ。三国志なんて、劉備が、実家に戻って母親との会話を
するところくらいまでしか読まず、飽きてしまった。
戦後、この三国志が、大ベストセラーになった時があったようだが
何が、そう、夢中にさせたのだろう?
裏表紙。
" 帯”あり。だと、こんなふうに・・・。
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” 黄葉して 思慮ふかぶかと 銀杏の木 ”
-- 鷹羽 狩行 --
<俳句歳時記 秋 角川文庫>より
--- 菩提寺-松岩寺- ---
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